日本福祉大学　社会福祉学部

スポーツ (昼)	単位数	学年配当
	2	1

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
101	卓球	金曜日−3 時限	飯　本　雄　二
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
卓球の文化・ルールを学び、 卓球について理解を深めること、 卓球の練習を通して各自の卓球技術を向上させることをねらいとする。 　また、 グループ学習の中で、 互いに協力・協調しながら、 卓球のたのしさを体感し、 生涯スポーツとして卓球を実践できるようになっていただきたい。		卓球の歴史と文化、 卓球と健康、 卓球のルール等について講義する。 　卓球のシングルス及びダブルスの練習法、 打ち方、 サーブとレシーブ等の技術練習法について実技を行う。 　授業の後半はシングルスの階段ゲームを通し、 各自の実力をためす。 　最終授業日に、 卓球に関する筆記試験を実施する。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
102	バドミントン	金曜日−3 時限	吉　田　文　久
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
ここでは、 バドミントンを教材にして、 バドミントンの面白さに触れながら、 共同して課題に取り組み、 それを克服することを学ぶ。 具体的には、 グループで個々人の課題を鮮明にし、 その克服のための練習計画を立て、 それに取り組み、 その成果をゲームを通して共有し合う。 みんなでうまくなることの意味や価値を知り、 そしてその方法を体得する。 技術的な高まり以上に、 技術の未熟さを持ちながらもバドミントンが指導できる力をつけることを目指したい。		【前期】 第 1 週　　 オリエンテーション （「授業を始めるにあたって」、 アンケート等） 第 2 週　　 グループ （チーム） 決定、 感覚練習、 試しの簡易ゲーム 第 3−7 週　 基本練習 （スイング−フォアー・ハンド、 バック・ハンド、 ステップ等） 練習ゲーム （チーム内−単・複、 ハーフ・オールコート） 第 8−9 週　 フォーム分析 第 10−13 週 リーグ戦 （他チームとの交流ゲーム） 【後期】 第 14−19 週 練習計画づくりとその実践 第 20−22 週 ゲーム分析法の学習と開発 第 23−26 週 後期リーグ戦 第 27 週　　 修了レポート ※第 14−22 週は授業内に練習ゲームを行う。 　大学生としてスポーツを知的 （分析的） に、 社交的に楽しむことを求めます。 決して汗かき体育ではありません。 うまい・へたも関係ありません。 そこからのスタートです。 プリントや資料はこちらで必要に応じて用意します。 欠席しないことが上達・向上の源泉です。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
103	テニス	金曜日−3 時限	大　勝　志津穂
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
本講義では、 テニスをするのに必要な技術を身につけ、 ゲームが楽しくできることを目的とします。 そのために、 �@基本的な技術を身につけること、 �Aルールやマナー、 ゲームの進め方を学ぶことを第一の目標とし、 さらにゲームを通して�B勝てる戦略を学ぶこと、 �Cお互いのゲーム分析ができるようになることを第二の目標として取り組みます。		前期 1　 　オリエンテーション 2−3　フォアハンドストローク 4−5　バックハンドストローク 6−7　ボレー 8−9　サービス、 スマッシュ 10−11 総合練習、 ゲーム 後期 　講義の半分をグループ学習にあて、 残りを団体戦のリーグ戦やトーナメント戦にあてる。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
104	バレーボール	金曜日−3 時限	富　野　順　子
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
「みんなでうまくなろう」 �@　様々な運動経験を持つ自分や仲間を互いに認め、 共有できるいろいろな 「楽しさ」 をみつける �A　個人の課題と班としての課題を持ち、 受講生同士協力して課題達成の方法を探し、 実践する �B　ルールを理解する ＊班活動中心		1　　　オリエンテーション 2−4　 個人技術練習 5−7　 班編成、 班練習、 ルール確認と変更、 制限付き簡易ゲーム 8　　　課題確認 （サーブ、 パス）、 班の技術目標設定 9−11　目標達成のための班練習�T 12−13　課題達成度確認ゲーム�T 14−17　班練習�U 18−24　課題達成度確認ゲーム�U 25−26　まとめ、 レポート作成 ＊外での授業 ＊雨天時も教室等で授業 ＊積極的、 自発的な行動を望む

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
105	フライングディスク	金曜日−3 時限	成　宮　宏　俊
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
フライングディスク （フリスビー） は近年注目されているニュースポーツの 1 つです。 本講義では、 11 種目あるフライングディスク競技を可能な限り紹介、 実践することを目的とします。 その中でも、 チームで行う 「アルティメット」 を中心に展開します。		（前期） 1 ガイダンス 2 基本的技能�T （スローイング） 3 基本的技能�U　　　　　　 4 ディスクゴルフ�T （説明と練習） 5 ディスクゴルフ�U （ラウンド） 6 個人種目�T （説明と練習） 7 個人種目�U （競技会）　　　 8 アルティメットについて （講義） 9 アルティメット�T 10 アルティメット�U 11 アルティメット�V 12 テスト （後期） 13 基本的技能　　　　　　 14 アルティメットの練習法 （基本動作） 15 アルティメットの練習法 （フォーメーション） 16 アルティメットリーグ戦�T 17 アルティメットリーグ戦�U 18 アルティメットリーグ戦�V 19 ディスクゴルフ�V （フルラウンド） 20 ガッツ （説明と練習） 　　 21 アルティメットの作戦 22 アルティメットリーグ戦�W 23 アルティメットリーグ戦�X 24 テスト

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
106	卓球	金曜日−4 時限	飯　本　雄　二
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
卓球の文化・ルールを学び、 卓球について理解を深めること、 卓球の練習を通して各自の卓球技術を向上させることをねらいとする。 　また、 グループ学習の中で、 互いに協力・協調しながら、 卓球のたのしさを体感し、 生涯スポーツとして卓球を実践できるようになっていただきたい。		卓球の歴史と文化、 卓球と健康、 卓球のルール等について講義する。 　卓球のシングルス及びダブルスの練習法、 打ち方、 サーブとレシーブ等の技術練習法について実技を行う。 　授業の後半はシングルスの階段ゲームを通し、 各自の実力をためす。 　最終授業日に、 卓球に関する筆記試験を実施する。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
107	バドミントン	金曜日−4 時限	丸　山　真　司
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
1 年間の授業を通して、 バドミントンというスポーツ文化の世界に触れ、 スポーツ文化に主体的に関わることができる能力を身につける。 そのために以下のような授業の目標を設定する。 �@受講生全員がバドミントンのゲームが楽しめるよ　うになる技術を身につける。 （バドミントンのお　もしろさの質的発展を目指す） �A各グループでみんなうまくなるための効果的でユ　ニークな練習方法を考え実践する。 �B自主的なグループの活動を展開する中でスポーツ　組織の管理・運営・企画能力を身につける。 （「スポーツサークルづくり」 の前提となる能力を身につける） �Cバドミントンを運動文化論の視点から捉え直す。		第 1 回　　　 オリエンテーション 第 2−4 回　　基本的技術練習 第 5−8 回　　グループ練習 第 9−13 回　 前期リーグ戦 第 14 回　　　前期まとめ 第 15 回　　　後期オリエンテーション 第 16−21 回　グループ練習・グループ研究 第 22−27 回　後期リーグ戦 第 28 回　　　まとめ （グループ発表会） 　評価は出席点、 グループ活動の評価、 学期末のレポートによる評価の総合点で行います。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
108	アーチェリー	金曜日−4 時限	成　宮　宏　俊
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
本講義では、 アーチェリーの特性を理解して、 楽しく、 安全に競技ができるようになることを目的とします。 基本的に個人的競技ではありますが、 練習でのグループにおける補助や助言、 観察など互いに協力して取り組む態度や、 アーチェリーを通じてスポーツマンシップの精神を養うことも重要なポイントとなります。		1　アーチェリーの競技内容や特性について 2　アーチェリー用具の説明、 使用法について 3　アーチェリーの危険性とその防止について （マナー）  4　弦の張り方について 5　基本的な射法 6　アーチェリーの練習法について 7　競技会

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
109	バスケットボール	金曜日−4 時限	富　野　順　子
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
「みんなでうまくなろう」  �@　様々な運動経験を持つ自分と仲間を互いに認め、 共有できるいろいろな 「楽しさ」 をみつける �A　班として攻守ができるよう、 受講生同士協力して課題達成の方法を探し、 実践する �B　ルールを理解する �C　いくつかの動きを理解する ＊班活動中心		1　　　 オリエンテーション 2−4 　 個人技術 （パス、 シュート）、 基本の動き 5−8　 班編成、 班練習、 ルール確認と変更、 パスゲーム 9　　　 課題確認 （パス、 シュート）、 班の技術目標設定 10−11　目標達成のための班練習�T 12−13　課題達成度確認ゲーム�T 14−17　班練習�U 18−24　達成度確認ゲーム�U 25−26　まとめ、 レポート作成 ＊外での授業 ＊雨天時も授業あり ＊積極的、 自発的な行動を望む

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
110	テニス	金曜日−4 時限	大　勝　志津穂
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
本講義では、 テニスをするのに必要な技術を身につけ、 ゲームが楽しくできることを目的とします。 そのために、 �@基本的な技術を身につけること、 �Aルールやマナー、 ゲームの進め方を学ぶことを第一の目標とし、 さらにゲームを通して�B勝てる戦略を学ぶこと、 �Cお互いのゲーム分析ができるようになることを第二の目標として取り組みます。		前期 1　 　オリエンテーション 2−3　フォアハンドストローク 4−5　バックハンドストローク 6−7　ボレー 8−9　サービス、 スマッシュ 10−11 総合練習、 ゲーム 後期 　講義の半分をグループ学習にあて、 残りを団体戦のリーグ戦やトーナメント戦にあてる。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
111	サッカー	金曜日−4 時限	吉　田　文　久
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
単にゲームをして楽しむのではなく、 サッカーの持つ魅力を探り、 また難しさを知り、 そしてその歴史や発展史も学びながら、 サッカー文化を豊かに享受することを目指します。 具体的には、 個々人の技術・戦術はもちろん、 チームがどのように戦うか、 そのフォーメーションやポジションをどう決定するかという作戦・戦略についてもチーム単位で探り、 学習していきます。		【前期】 第 1−2 週　 チームの決定、 役割分担、 ためしのゲーム 第 3−10 週　 3 対 1、 4 対 2 から 4 対 4、 そして 8 対 8 のゲーム 第 11−13 週　前期リーグ戦 【後期】 第 14−23 週　練習計画作りとその実践 (第 19−20　ゲーム分析方法とその開発) (第 21−23　相手チームの戦力分析、 作戦会議) 第 24−26 週　後期リーグ戦 第 27 週　　　修了レポート 　教室でサッカーの歴史・発展史についての授業や作戦会議を行うことがあります。 必要に応じてプリントや資料は配布します。 休まず出席することが上達の源であることを先輩たちは教えてくれています。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
112	ゴルフ	金曜日−4 時限	山　根　真　紀
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
ゴルフの面白さはやってみなければわからない。 止まっているボールを打つという単純にして明快なスポーツであるからこそ奥も深い。 接待ゴルフ、 おじさんスポーツのレッテルはもう取り外すべきだと思う。 授業では、 ゴルフのおもしろさ、 楽しさを体験すること、 ターゲットバードゴルフ （ゴルフに似たスポーツ） を通じてゴルフのルールやマナーを学習することを目的とする。		前期： （1） ゴルフスイングをつくる （ボディターン・リズム・アドレス） （2） ゴルフのルールとマナー�@ （3） 目標に向かって打つ 後期： （1） いろいろなクラブで打つ （2） いろいろな条件で打つ （3） ターゲットバードゴルフ （4） ゴルフのルールとマナー�A 　始めはみんな初心者です。 欠席せずに毎回参加することが上達の早道です。

クラス	種　　　目	開講曜日・時限	担　当　教　員
113	障害者スポーツ	金曜日−5 時限	藤　田　紀　昭
授業の内容・ねらい		授業の流れ・その他
1． 主体的にスポーツにかかわり、 人類の創造した文化財産としてのスポーツの面白さを味わう−自分たちで考え、 技術向上や勝利を目指し、 自己実現していく 2．〈Adapted Physical Activity〉という考え方を理解し、 実践する−体をスポーツに合わせるのではなく、 スポーツを体に合わせていく 3． 障害者スポーツのルールや技術を習得する		1． オリエンテーション　　　　　　　 2． 学内オリエンテーション 3． ニュースポーツ体験 1　　　　　 　 4． ニュースポーツ体験 2 5． ニュースポーツ体験 3　　　　　　 6． ニュースポーツを創ろう 1 7． ニュースポーツを創ろう 2　　　　 8． ニュースポーツを創ろう 3 9． 体験ボッチャ 1　　　　　　　　　 10． 体験ボッチャ 2 11． 体験ボッチャ 3　　　　　　　　　 12． ボッチャ大会 13． 前期のまとめ　　　　　　　　　　14． 障害者スポーツビデオ 15． ディサビリティ・スポーツに挑戦 1　 16． ディサビリティ・スポーツに挑戦 2 17． ディサビリティ・スポーツに挑戦 3　 18． ディサビリティ・スポーツに挑戦 4 19． ディサビリティ・スポーツに挑戦 5　 20． ディサビリティ・スポーツに挑戦 6 21． Shall　We　Dance ?　1　　　　　 22． Shall　We　Dance ?　2 23． Shall　We　Dance ?　3　　　　　 24． Shall　We　Dance ?　4 25． Dance 大会　　　　　　　　　　 　26． 1 年間のまとめ 　実践する種目は学生の状況 （障害の内容） などによって変更することがある。 評価は次の項目によって行う 　1． 出席点 （遅刻、 欠席は減点対象） 8 回以上欠席した人は評価の対象とならない 　2． 毎時書いて提出する授業ノート 　3． 前期終了時および、 後期終了時に提出するレポート

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