日本福祉大学 社会福祉学部

フレッシュマン・イングリッシュT・U (夜) 単位数 学年配当

2

1


クラス
開講曜日 開講時限 担当教員 使 用 テ キ ス ト 授業内容・方法・ねらい
T−201  
5
久野 陽一
『Ready to Start? (1)』
Shizuka Tetsumoto
and Rebecca Calman
(松柏社)
 この授業は、 高等学校までにつちかった教科としての英語の知識をもとに、 ツールとしての英語の技能を身につけることを目的とする。 授業では、 リーディングから始めて、 語彙力の確認、 簡単なリスニングなどを行う。 教材とするエッセイはすべて日本人にとって何らかの意味で論争になりうるものになっているので、 それぞれを読んだ上で、 自分の意見を英語で表現することにも挑戦したい。
T−202  
5
小林 康男
『First Time Abroard』
初めての海外旅行
佐藤公雄
(成美堂)
 このテキストは海外旅行をした時に直面すると思われる場面が 26 は入っています。 そこでこの授業では、 海外旅行で困らない英語表現を身につけることを目標とします。 毎回スキットを暗記するようにして下さい。 それから毎回授業前の小テストで前回の復習をしますので、 必ず復習をしますので、 必ず復習をして下さい。 授業中はペアになって対話の練習をするので、 休まないようにして下さい。 一年間頑張りましょう。
T−203  
5
野田 恵剛
『News for You 2004/2005』
Minoru Ohtsuki
(成美堂)
 インターネットの普及とともに英語の読解力の向上の必要性はますます大きくなっている。 本講義ではやさしいニュース英語文を利用して英語の読解力の向上をはかり、 あわせて世界の時事的な問題にも関心を持ってもらおうとするものである。 英文は比較的容易であるので本文の趣旨をしっかりつかむようにようにしてほしい。
T−204
5
井上 敏郎
 適宜レジュメを使用する。  短い英文を読み、 文法の確認と英語の語感を身につける授業を行う。 従来の文法とは違って、 英文を読むための実際的な文法を提示しながら、 なるべく日本語に訳さず英語の語感を確かめて内容理解することを目指す。 教材には面白いものを選ぶつもりである。 毎回学生諸君には内容の要約を提出してもらう。 辞書必携。
T−205  
5
藤田 憲司
『Reasons to Read :
Understanding Today's Issues』
Corey Fuller
Kyo Yanaura
Macmillan Languagehouse
 基礎的な文法、 語彙、 表現などの読み書きを体系的に演習することで、 読解力および表現力の向上を目指します。 読解力とは機械的に英語の文章を日本語にうつしかえる作業能力ではありません。 文脈の中で情報を読み解き思考する力を指示するものです。 質を伴う豊富な読み書きの演習こそが言語運用能力向上の鍵であり、 予習、 演習、 課題に妥協することなく時間と労力をかけてもらいます。
T−206  
5
ア  浩
『Extensive Reader Book 2』
Gillian Flaherty ほか
(成美堂)
 このクラスの主たる目的は、 次の2つです。 ひとつは、 平易な英語で書かれた英文を読み、 読解力を高めること。 もうひとつは、 平易な英語で表現する練習を行なうことです。 平易な英語で表現する練習として、 (英作文や) オリジナルの寸劇を作成して発表してもらいます。 詳細は開講時に説明します。
T−901  
5
馬場 景子
プリント  聴覚障害学生にとって手話を学ぶということは、 とても有効です。 手話は聴障者にとって言語であるわけですから!ということで、 この授業では ASL (アメリカの手話) を初歩から学習していきます。 アルファベットから始め単語、 簡単な日常会話、 ASL の歌と徐々にレベルアップしていきます。 学生諸君の授業への積極的な参加を望みます。
U−201  
6
藤田 憲司
『Get Real: Student Book 2』
Angela Buckingham
Miles Craven
(Macmillan Languagehouse)
 様々なトピックに応じて基礎的な文法、 語彙、 表現などを体系的に習得します。 クラスは実践的な語学力の養成を目標とし、 知識としての理解から能力としての習得へと語学力向上をサポートする場です。 聞き取りおよび発話の反復演習を中心に構成されます。 反復演習を通しての労力の積み重ねこそが能力向上の鍵であり、 予習、 演習、 課題に妥協することなく時間と労力をかけてもらいます。
U−202  
6
井上 敏郎
適宜レジュメを使用する。  英米のポピュラーソングを使って、 聞き取り、 表現の理解、 表現を使った英文作成を行う。 特に英語の持つリズム感を意識しながら、 日本語とは違う英語の語感を味わうことを主眼としたい。 学生諸君には毎回上記の点についての課題を提出してもらう。 辞書必携。
U−203  
6
馬場 景子
『Essential Listening for the
TOEIC Test』
 Hiroko Matsuura
 Sean Mahoney
 (金星堂)
 この授業では TOEIC のリスニング問題を学習しながら、 更に日本人英語学習者にとって弱点となっている英語発音のポイントも学習していく。 TOEIC テストのリーディングは後期に行なうことになるかもしれない。 (プリント配布)
 学生諸君の積極的な授業参加を望みます。
U−204  
6
小林 康男
『カズン・ウィリアムス (1)』
−はじめてのロンドン−
大八木
黄金井健夫
滝本晴男
Janusz Buda 共編
(成美堂)
 このテキストはビデオ教材で、 内容が面白く楽しく英語を学べると思い、 選びました。 15 世紀に生きている人間が現代のロンドンに現れ、 生活をするとどんな問題が起こるか想像するだけでも楽しいでしょう。 ビデオで毎回のエピソードを観ます。 次にそのスクリプトの内容を理解し、 ダイアログの練習をして、 日常使われる英語表現を生きた表現を覚えていきます。 頑張りましょう。
U−205  
6
久野 陽一
『基本動詞で書く口語英作文
Writing Better English with
Basic Verbs』
Haruo Kizuka and
Roger Northridge
(金星堂)
 この授業では、 テキストにそって演習を行いながら、 英語の表現力を養成することを目的とする。 まず各課のスキットを使って会話練習をすることによって、 基本動詞を使った表現を身につける。 その上で、 ターゲットとなる表現を自分のものとして定着させるため会話文の作文へと発展させていきたい。
U−206  
6
野田 恵剛
『News for you 2004/2005』
Minoru Ohtsuki
(成美堂)
 インターネットの普及とともに英語の読解力の向上の必要性はますます大きくなっている。 本講義ではやさしいニュース英語文を利用して英語の読解力の向上をはかり、 あわせて世界の時事的な問題にも関心を持ってもらおうとするものである。 英文は比較的容易であるので本文の趣旨をしっかりつかむようにようにしてほしい。
U−901  
5
馬場 景子
『READING KEYS (GOLD)』
MILES CRAVEN
(MACMILLAN 
LANGUAGEHOUSE)
 聴覚障害をもつ人々にとってのコミュニケーション手段は手話と読むことであると言われています。 特に速読はコミュニケーションを活発にする有効な手段といえるのです。 この授業では英語の速読を行ない更なるスキルアップを目指します。
 学生諸君の積極的かつ活発な授業参加を期待しています。



(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。