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キャリア開発T |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 将来のキャリアコースを描き、 その実現に向けての課題を明らかにし、 今後の大学生活を実り多くする |
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講義のねらい |
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大学は通過点である。 卒業したら、 次の段階に進まなければいけない。 そのためには、
準備が必要である。 この準備を始めるためのヒントや方法などについて授業を行う。
@ さまざまな社会人の職業選択の実際、 仕事のやりがい、 生きがいなどに触れ、 進路選択について考え始めてもらう。 A 希望する進路へ進むために助けとなる CDP (キャリア開発プログラム) を紹介し、 それらがどのような場面で生かされるかを理解してもらう。 B 社会人になるために必要な基本的マナー、 求められる教養や力について紹介し、 それを身につける準備を行ってもらう。 |
講義のながれ |
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詳細なスケジュールは開講時に提示するが、 大体の流れは以下のとおりである 1 ガイダンス 2 最近の就職をめぐる状況について 3 進路選択について 4 現場第一線で活躍する人々 5 これからの時代・基本的潮流 6 CDP 紹介 7 将来プランの作成 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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授業管理は徹底して行う。 私語・遅刻・居眠り・携帯電話の操作などは禁止する。 これらの習慣から抜けきれない人は、 単位を得ることは難しい。 しかし、 社会へ出る準備を行うことを始め、 これらの習慣を拭い去ろうという人にとっては、 単位の取得は容易であると思われる。 |
成績評価の方法 |
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出席、 レポート、 プレゼンテーション、 課題などを総合的に評価する。 |
テキスト | 適宜レジュメを使用する |
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