科目名 [情報スシテムコース]システム情報ユニット
卒業研究U (21 クラス)
時 限
金−5

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4
4
通 年
御 橋 広 眞

テ | マ 自然現象や社会現象にみられる 「ゆらぎ」 について

講義の概要・ねらい
 基本的には、 卒業研究Tの成果の上にたって、 (あるいはその反省をもとにして) 内容を深めていってください。 ポイントは、 単に、 インターネットで資料を集めたり、 図書館で資料を調べたりして纏めることで終わるのではなく、 むしろ、 そうした資料をまとめた結果として獲得した知識を出発点にして、 「自分の考えを創ること」、 そのための努力を惜しまずやってください。
 具体的にいえば、 卒業研究Tでも強調したように 「自分の脚でデータを集める!」 これをぜひ実行してください。 そうすれば、 オリジナリティーのある研究ができるようになります

講義のながれ
 最初に、 卒研Tの成果について、 一人ずつ発表し、 その発展方向について自分のアイディアを提示し、 議論します。 (3−4 週かける)
 それを、 全体の場でディスカッションしながら、 各自の卒研Uの具体的な計画をまとめて、 第二回目の発表会をします。
 夏休みのあいだの活動計画が、 重要なポイントになるように進めてください。

学習上の留意点
 発表のレジュメをつくること。 就職活動とのバランスを忘れないように。

成績評価の方法
 卒研Tと同様、 出席と発表内容を基準にします。

使用テキスト
 特になし。



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