科目名 | [情報スシテムコース]システム情報ユニット 卒業研究U (21 クラス) |
時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 自然現象や社会現象にみられる 「ゆらぎ」 について |
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講義の概要・ねらい |
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基本的には、 卒業研究Tの成果の上にたって、 (あるいはその反省をもとにして)
内容を深めていってください。 ポイントは、 単に、 インターネットで資料を集めたり、
図書館で資料を調べたりして纏めることで終わるのではなく、 むしろ、 そうした資料をまとめた結果として獲得した知識を出発点にして、
「自分の考えを創ること」、 そのための努力を惜しまずやってください。 具体的にいえば、 卒業研究Tでも強調したように 「自分の脚でデータを集める!」 これをぜひ実行してください。 そうすれば、 オリジナリティーのある研究ができるようになります |
講義のながれ |
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最初に、 卒研Tの成果について、 一人ずつ発表し、 その発展方向について自分のアイディアを提示し、
議論します。 (3−4 週かける) それを、 全体の場でディスカッションしながら、 各自の卒研Uの具体的な計画をまとめて、 第二回目の発表会をします。 夏休みのあいだの活動計画が、 重要なポイントになるように進めてください。 |
学習上の留意点 |
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発表のレジュメをつくること。 就職活動とのバランスを忘れないように。 |
成績評価の方法 |
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卒研Tと同様、 出席と発表内容を基準にします。 |
使用テキスト |
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特になし。 |
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