科目名 | [人間情報コース] 産業デザインユニット 卒業研究U (07 クラス) |
時 限 |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
テ | マ | 「もっと知りたい。 分かりたい。」 「人々のために役立てたい。」 卒業研究で自分の哲学を創ろう。 |
---|
講義の概要・ねらい |
---|
ここでは、 高齢者用生活機器の評価、 色彩と感性を利用した生活用具のデザイン、
福祉用具・福祉住宅設計に関する調査研究、 ロボティクスなど、 卒業研究Tで決定した個々のテーマをさらに前進させ、
研究を進める。 本講座では輪番による発表形式 (計画案:4 月、 文献紹介:5 月、 研究進捗状況:6 月、 中間報告:7 月、 見直し:9 月、 文献紹介:10 月、 進捗状況:11 月、 公聴会方式による予備発表:12 月、 最終発表:1 月) で進めるとともに、 各自の研究に対する哲学を育んでゆく。 発表では以前の発表に比べて何が新しいことなのか (So far〜)、 今後どうするか (Right now〜) を明確にし、 必要に応じて OHC などを用いて発表すること。 文献紹介においては 1 ページ程度の要約を付けること。 こうしたことを通じて発表の場に慣れることも本講義のねらいの 1 つである。 |
講義のながれ |
---|
テーマ (案): @ ジェロンテクノロジー (加齢工学) の研究 A 高齢者の目に優しい LED (豊田合成 との共同研究) B 高齢者用車いす・立ち上がり機の改良 C 高齢者と子供が一緒にすごすことによる相互作用 D 越世代設計 E 公園でのバリアフリー化を考える。 F 公園を通じての新しい教育の試み G インタネットビジネスと HP H 福祉ロボットのデザインを考える I 循環型社会への提言 J 豆乳とビジネス K 環境福祉車両 L 環境と CSR M 公的サインと快適まちづくり |
学習上の留意点 |
---|
あらかじめ決められた学外研究のために出席できない場合は受け入れ担当者のサインでもって本講義の出席に替えることができる。 就職試験などによる欠席の取り扱いについては担当教員より指示するので注意すること (無断欠席をしない)。 |
成績評価の方法 |
---|
出席日数、 各回の発表、 そのフォロー、 最終論文を総合評価することで行う。 |
使用テキスト |
---|
講義中にプリントを配布します。 |
(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |