科目名 | [情報システムコース] メディア情報ユニット 卒業研究T (24 クラス) |
時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 1. 宇宙の謎に挑む 2. 情報技術を福祉に活かす |
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講義の概要・ねらい |
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1. 宇宙 主に、 X 線天文学の最先端で活用されている衛星のデータ解析を行う。 その過程で、 宇宙の大きさ、 星の誕生と死、 ブラックホール、 といった最新の宇宙像を議論していこうと思う。 2. 福祉情報 福祉社会において情報がどのように利用できるのか、 何が望まれているのかを考え、 実践してゆく。 具体的には、 データベースの製作、 各種ソフトウェアの開発などを行う。 プログラミングの能力が必須となる。 |
講義のながれ |
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各自の選択したテーマについて 1. 問題点 2. 自分が考えたこと 3. 調べたこと 4. その検証 5. 考察、 等をまとめて発表を行う。 並行して、 研究経過報告をまとめたレポートを提出する。 それらを元に全員で議論を行う。 この繰り返しによってひとつの 「大きな謎」 を解明してゆく。 また、 必要に応じて、 輪講、 演習、 実習などを行う。 |
学習上の留意点 |
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まずは自分で考える習慣を身につける。 分からないことがあったら、 自力で調べ、 友人と議論し、 そして私と議論していこう。 自分から考えを進めていかないと、 時間だけが無駄に過ぎてしまうので気をつけること。 なお、 本研究室の情報環境は主に unix である。 また、 論文作成、 レポートには LaTeX を用いる。 先輩の研究から学ぶ事も大切である。 卒研 2 の討論にも全て参加すること。 4 限以後卒研 2 の討論が終わるまでが卒研の時間となる。 金曜の午後は空けておくこと。 |
成績評価の方法 |
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成績は 「出席」 ではなく 「研究内容」 と 「発表」 「参加」 によって評価する。 「出席した」 というだけでは単位はない。 |
使用テキスト |
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その都度指示する。 |
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