科目名 | [環境情報コース] 地域計画ユニット 卒業研究T (13 クラス) |
時 限 |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
テ | マ | 地域社会に関わる諸問題の調査研究−社会学の視点から− |
---|
講義の概要・ねらい |
---|
グローバリゼーションの進展に伴い、 地域社会が大きく変わっている。 まず、
学生は地域で発生した出来事をさまざまな課題として提供し、 それについて一緒に議論する。
それから興味を持つ課題を探し出し、 自分の研究テーマにする。 そのテーマについて、
一人であるいはグループで、 資料を調べたり、 現場を観察に行ったりして、
自分の発見と考えをまとめ、 みんなに発表する。 さまざまな身近なことを社会学の視点から見る力を育てていく。 フィールドワークで問題発見の exciting、 議論を通じて他人との意見交換の楽しさ、 発表を通じて自己表現能力を向上する充実感を体験する。 |
講義のながれ |
---|
1. 課題の提供と議論 2. 研究テーマの絞り 3. 各自の研究テーマにかかわる資料調べる 4. 調べる結果をまとめ、 発表する 5. 現場調査 6. 調査結果を集計と分析し、 発表する |
学習上の留意点 |
---|
積極的取り組む姿勢、 自分の研究とクラスの議論に積極的に行うことが求められる。
また年間計画と毎月の段取りをしっかりと実施する持久力が求められる。 研究は主にゼミ以外の時間で行うが、
ゼミの時間では主に発表と議論に使う。 欠席を原則として認めない。 |
成績評価の方法 |
---|
成績は取り組み姿勢、 研究結果、 出席状況などを総合的に判断する。 |
使用テキスト |
---|
各自の必要に応じて紹介する |
(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |