科目名 [環境情報コース] 環境システムユニット
卒業研究T (10 クラス)
時 限
水−4

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4
3
通 年
花 岡 尚 之

テ | マ 身近な環境の理解と工夫

講義の概要・ねらい
 身近な環境として住いの熱や音や光、 身近でも空間的な広がりのある気象や気候、 さらに気候変動をともなう地球温暖化などを対象とします。 身近な環境を整えて安全で快適な生活を実現するために、 これらの現象を一般的ではあっても詳しく理解します。 そして身の回りを観察して、 そのために使われている工夫や技術を発見し、 その意味合いを考えます。

講義のながれ
第 1〜2 週
 一人ひとりの希望によってそれぞれの課題を決めます。
第 3〜23 週
 課題をめぐって小レポートを作成し、 発表と議論を行います。 それによって理解を深め、 視野を広めます。 それと共に、 筋道の通った説明ができるように、 練習を行います。
第 24〜26 週
 卒業研究Tの報告としてサマリーを作成します。

学習上の留意点
 文献を読むとき、 分からない言葉があったら、 辞書や事典を参照することが大切です。 それでも分からないときには、 教員に遠慮なくたずねてください。

成績評価の方法
 授業への参加とレポートで評価します。

使用テキスト
 使用しない。



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