科目名 | マルチメディア 1 | 時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | マルチメディアの原理を考える |
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講義の概要・ねらい |
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マルチメディアは急速に進歩しつづけている。 様々な派手なメディアが使われている一方で、
機能/見た目ばかりが追求されて内実を伴わないものも多く見掛けられる。 本講義では原点に立ち戻り、 マルチメディアの基礎的な部分を取り扱う。 講義/プログラミング/応用など様々な方向からマルチメディアを考える予定である。 本講義は 「マルチメディアの紹介の時間」 ではない。 誤解のないように。 |
講義のながれ |
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まずマルチメディアの基礎部分の講義を行う。 これは情報の電子化など最も基礎的な部分の講義となる。 これと並行して、 実際に C 言語によりマルチメディアの (ごく一部の) プログラミングを行う。 これらを通じてりコンピュータの中で文字や音や映像がどのように扱われているかを理解する。 これらの理解を踏まえた上で、 マルチメディアの応用について考察する。 講義はマルチメディアの原理の学習、 プログラミングなどをしながら進んで行くが、 それらの奥にある考え方を理解するように努めること。 |
学習上の留意点 |
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利用する OS/ソフトウェア はその都度指示する。 Windows/Linux 共に基本的な操作はできるようになっておくこと。 C 言語のプログラミングを復習しておくこと。 |
成績評価の方法 |
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出席、 課題、 レポート、 試験 等により総合的に評価する。 課題や出席などに関わらず学習する基本姿勢が出来ていない場合は D 評価とする。 |
使用テキスト |
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特になし |
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