科目名 福祉情報機器論 時 限
水−3

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
3
後 期
水 野 昇 治

テ | マ 福祉情報機器についての基礎、 現状、 展望を学ぶ

講義の概要・ねらい
 狭い意味の福祉ではなく、 福祉という言葉を広く解釈して、 本学に学ぶ学生がどのように福祉に関わっていけるかを考えます。 福祉情報、 福祉機器と情報、 福祉と情報機器などについて、 特に事例研究に力点を置いて学んでいきます。

講義のながれ
 13 回の授業を一応次のように分けて考えますが、 順序はこの通りにならないかもしれません。
1. はじめに (福祉機器とそれを取り巻く環境)
2. 聴覚障害と福祉機器
3. 視覚障害と福祉機器
4. 障害者のためのインターフェース
5. 地理情報システムと福祉
6. 最近の福祉器機
7. その他
8. まとめ

学習上の留意点
 複数の教員によるリレー講義とします

成績評価の方法
 各教員が課題を与え、 成績評価したものを統合して本講義の成績とします。

使用テキスト
・なし
・必要に応じて資料を配布する。 ネットワークドライブに資料を格納することが多い。



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