科目名 | 日本語U | 時 限 | 木−3 |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
テ | マ | 日本語の四技能の円満な修得をめざす |
---|
講義の概要・ねらい |
---|
「日本語T」 で講義を受けた学生は、 初めて全員で同じ内容のことを学び、 それぞれの日本語の運用能力が平均化したと思われる。 そこでのこの 「日本語U」 では、 その能力の上にたって 「講義を聞きとる力」 「報告や意見を口頭で発表する力」 「新聞、 雑誌などの一般的な出版物の内容を理解する力」 「情報を収集してレポートを書く力」 など、 また、 情報社会科学部生として 「図表やグラフを読みとる力」 をつけることを目標とする。 つまり、 大学生として、 日本語に関する 「聞く、 話す、 読む、 書く」 の四技能のより高度な運用面に焦点を合わせて授業を進めていくということである。 |
講義のながれ |
---|
月曜日:聞く・話すの音声分野が中心になる 木曜日:読む・書くの文字分野が中心になる |
学習上の留意点 |
---|
本講義においては、 一年次同様、 学生自身による課題消化が要求される。
とくに、 後期には、 文章表現に力点が置かれるので、 積極的参加が重要となる。 |
成績評価の方法 |
---|
毎回課せられる課題の消化・宿題の提出、 教室内での学習態度など、 全般的な評価をする。 |
使用テキスト |
---|
随時プリント教材を使用する。 その他については講義開始時に指示する。 |
(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |