科目名 | 芸術と文化 | 時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 芸術や文化について広く教養を身につける |
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講義の概要・ねらい |
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芸術や文化は、 単に表現や華やかさを鑑賞するだけのものではなく、 時代の中で生活に密着しながら培われてきた。
様々な芸術作品がある中で、 日本文化において重要な陶磁器を例に、 産地の地域性や歴史などの視点から見てゆく。
また、 今日の生活の中では、 欠かすことができないビジュアル表現 (印刷物・映像など) についても、 近代の芸術の動向を踏まえ見てゆく。 これらを詳しく観察し、 芸術品に触れることの意味を考え、 また豊かな感性と教養を養う。 |
講義のながれ |
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1. イントロダクション 2. 私たちの生活と陶磁器 陶磁器の種類・歴史・産地 陶磁器における様々な造形表現 3. 生活の中の芸術 アートとデザイン Product Design Visual Design 工芸 (伝統工芸・クラフト) Art 4. 歴史的建造物に見るアート 5. 芸術の歴史の流れ 様々な芸術家たち 時代の中に生きる芸術家 6. 現代アートについて 現代アートとは? いろいろな現代アート 7. パブリックアートについて 都市生活環境における環境芸術 |
学習上の留意点 |
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レポート等の提出物を課す場合があります。 提出物は成績に影響しますので、 注意のこと。 |
成績評価の方法 |
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成績は期末試験を基準に、 レポート等の提出物などを加味して採点します。 |
使用テキスト |
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なし |
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