科目名 | 環境マネジメント | 時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ |
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講義の概要・ねらい |
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今日の環境問題へ対応において求められている"意識変革と自主的取組み"を促進する仕掛けとして特に注目され、
企業をはじめ地方自治体や大学等での実施が増加している環境マネジメントの基本的知識の体系的な習得を目指す。
加えて実際の事例を通じて実践的な取組み課題についての認識を深める。 授業では本分野の主要項目を取り上げる
(環境マネジメントシステム、 環境コミュニケーション/環境報告書、 環境パフォーマンス、
ライフサイクルアセスメント、 環境ラベル、 グリーン購入・調達、 環境会計、
環境経営評価、 環境ビジネス、 環境教育、 等)。 特記:関連する資格について (参考) 「環境マネジメントシステム審査員」 の資格を取得するためにはまず研修機関で研修を受講して合格する必要があるが、 学生のうちに研修を受講することは可能。 就職後に業務経験を経て所定の審査員の審査に合格すれば資格が取得できる。 本科目の履修が直接的に資格支援につながるものではない。 |
講義のながれ |
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T 環境問題と企業 U 環境マネジメントシステム V 環境報告書、 環境会計 W LCA (ライフサイクルアセスメント) X エコラベル Y グリーン購入・調達 Z 環境と金融 [ 地球温暖化への企業の対応 \ 環境 NGO・NPO の活動 |
学習上の留意点 |
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環境問題に興味を持っていること |
成績評価の方法 |
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平常点評価およびレポートあるいは試験等 |
使用テキスト |
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