科目名 | 色彩と心理 | 時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 色彩がもたらす心理的環境 |
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講義の概要・ねらい |
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偉大な脇役ともいわれる色彩はさまざまな働きをもっている。 本講義ではそのうちの一つである色彩が人間の心理に与える影響について考えると共に、 日常生活において色彩を積極的に、 効果的に利用する方法を習得する。 |
講義のながれ |
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次のような内容を予定している。 1. 色は単独では存在しない?この色何色 2. 色の見え方 3. 色の心理的性質 4. 色の象徴性、 誘目性 5. 威嚇色と警戒色、 危険表示 6. 色と文化 7. 色嗜好 8. 騒色 9. 日常生活における色の利用 10. その他 |
学習上の留意点 |
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履修するには 「色彩と照明」 を履修していることが望ましい。 また 「カラーコーディネーション」
を履修しようとする学生は、 本講義を履修しておくことが望ましい。 自分から学ぼうとする積極的な態度が必要で、 講義ではノートをしっかりとるように。 欠席はもとより遅刻をしないこと。 講義開始後の入室は原則として認めない。 期末試験受験資格は本学試験規程通りとする。 |
成績評価の方法 |
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毎回の講義に関する小レポートと期末試験で評価する。 自主的に課題に取り組んで提出するレポートは高く評価する。 |
使用テキスト |
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テキストは使用しないが、 参考図書を適宜紹介する。 |
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