科目名 | テーマ演習T (PC 製作と計測) |
時 限 | 集 中 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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集 中 |
テ | マ | パソコンの構成と仕組みを PC 製作を通じて理解する。 また、 各種センサーをパソコンに接続し、 その計測機器としての側面についての理解を深める。 |
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講義の概要・ねらい |
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次の 5 つのセクションから構成される。 1. パソコンの構成、 仕組み、 組立て上の注意点の講義 次のセクションの成果を確実なものにするための準備を行う。 2. パソコンの組立て パソコンの構成と仕組みを実際に触れて理解する。 3. OS および測定用のソフトのインストール OS やアプリケーションソフトのインストール等の作業を通じ、 ハードウェアとソフトウェアの関係について理解を深める。 4. 各種センサーを用いた測定 何をどう測定すると有用かを考え、 実践する。 パソコンの測定器としての利便性を実感してもらう。 5. パソコンの解体, 整理, 保管 次年度のためにパソコンを解体し、 部品を整理し、 保管をする。 |
講義のながれ |
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集中講義の形式をとる |
学習上の留意点 |
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2 名で班を構成し、 協力して作業を進める。 チームワークをうまくとる必要がある。 作業に誤りがあると、 一瞬のうちに部品が破損してしまうことがあり得る。 細心の注意が求められる。 |
成績評価の方法 |
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2 つのレポートを課す。 ひとつは PC 製作過程の記録、 もうひとつは測定データの報告である。 この 2 つのレポートおよび演習中の態度、 出席を勘案して評価する。 |
使用テキスト |
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なし |
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