科目名 | テーマ演習T (障害の体験) |
時 限 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 障害体験を通じて、 「障害」 についてより深く理解する |
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講義の概要・ねらい |
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座学からではなかなか学びにくい障害者の実際の生活における困難を、 障害の疑似体験をすることにより学ぶ。 ガイダンス、 事前のグループ討議の後、 講義の流れに従って各種障害の体験を行っていく。 各障害体験においては、 受講者はグループに分かれ、 グループごとにどのような体験をするのかを話し合った後、 実際にそれを行い、 そこで得られた経験、 学んだことを事後のグループディスカッションにより共有する。 |
講義のながれ |
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第 1 週 ガイダンス 第 2・3 週 「障害とは何か」 −グループ討議― 第 4 ・ 5 週 「高齢者体験」 第 6 ・ 7 週 「視覚障害体験」 −特殊ゴーグルによる弱視体験― 第 8 ・ 9 週 「聴覚障害体験」 −イヤーディフェンダーによる聴覚障害体験― 第 10-12 週 「肢体不自由体験」 −肢体不自由者の身体運動特性体験と車椅子体験− 第 13 週 「発表会」 第 14 週 「まとめ」 |
学習上の留意点 |
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必ず毎回出席して、 積極的に各種体験、 討論に参加すること 体験活動によっては事故の危険性がある項目があるので、 必ず担当教員の指示に従うこと |
成績評価の方法 |
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出席状況および各種活動への参加状況により評価 |
使用テキスト |
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特に使用しない |
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