※ この科目には、履修前提条件があります。(2005年度1年生より適応)
| 科目名 | データベース | 時 限 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| テ | マ | データベース言語 SQL の修得とデータベース理論の理解 |
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| 講義の概要・ねらい |
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| データベースは情報社会のバックボーンを形成しています。 その言語 SQL を修得します。 表形式のリレーショナルデータベースのひとつの典型である Oracle を使用して、 ウェブアプリケーションである iSQL のもとで実習します。 また、 データベースを設計するときに必要なリレーションの考え方など基礎的な理論についても、 例題を考えながら理解できるように講義を進めます。 |
| 講義のながれ |
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| 1. オラクルデータベースの概要、 演習環境 iSQL 2. SQL/SELECT 文の基本 3. データの検索と並べ替え 4. 行関数の概略 5. グループ関数による集計 6. 複数の表から検索 7. 副問い合わせ、 集合演算 8. データの操作 9. 表の定義 10. ビューの定義 11. 実世界のモデル化 12. 関数依存性、 表の正規化 13. データベースの役割 |
| 学習上の留意点 |
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| SQL 言語はキーワードの数が限られていますが、 練習を重ねることによって修得することになります。
また、 理論的な基礎を理解するためにはプログラミングと共通する論理性がある程度は要求されます。
※本科目を履修するには 「プログラミング演習T」 の単位取得が条件となります。 (2005 年度 1 年生より適用) |
| 成績評価の方法 |
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| 期末試験の成績を重視します。 また、 日常の授業参加状況も考慮します。 |
| 使用テキスト |
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| 未定です。 配布資料など関連する教材は共有フォルダにも準備します。 |
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