科目名 | 日本語T | 時 限 | 木−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 日本語の四技能の円満な習得をめざす |
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講義の概要・ねらい |
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1 年次の留学生の日本語は、 入学前の学習の状況によって内容が同じではないと思われる。 そこで、 日本語を理解する力や、 使える力を、 全学年が同じように持てるようにすることを第 一の目標にする。 つまり、 これまで、 どちらかと言えば 「聞く、 読む」 の受身的な技能にかたよりがちだったと思われるが、 これからは 「話す書く」 の自発的な技能がしっかり身につくように授業を進める。 また、 大学生として必要な知識・語彙・表現などを積極的に学び、 それらが実際に使えるように指導していく。 |
講義のながれ |
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月曜日:聞く・話すの音声分野が中心になる 木曜日:読む・書くの文字分野が中心になる |
学習上の留意点 |
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本講義においては、 教室活動としての課題消化が様々な形で要求される。 また、 ホームワークを課せられることも多い。 したがって、 常に、 積極的な学習態度を維持することが必要となる。 |
成績評価の方法 |
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たびたび行われる小テストや期末テストのほか、 課題・宿題の提出、 教室内での学習態度など、 全般的な評価をする。 |
使用テキスト |
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『鎌田 修 ほか著 生きた素材で学ぶ 中級から上級への日本語 ジャパンタイムズ社』
その他、 随時プリント教材を使用する。 |
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