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医療福祉関係法 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 医療福祉の現場で実際に使う機会の多い医療福祉関連法を理解し、 実践に役立てる。 |
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講義のねらい |
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医療福祉等のヒューマン・サービス組織では、 サービスの送り手から受け手への一方的なサービス提供になることが多い。
加えて、 両者間の専門知識、 技術等の情報の質量の差があるため、 送り手と受け手との間には対等な関係が成立しにくい状況がある。
従って、 そこには専門資格者や専門組織への法的規制が求められる。 本講義では、
医療福祉に関連する法規を現場で起こっている事例等も取入れながら、 実践に役立つような講義展開としたい。
その他、 情報開示や個人情報保護などタイムリーな話題にも触れていきたいと考える。 |
講義のながれ |
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第 1 回 医療関連法@ 第 2 回 医療関連法A 第 3 回 医療関連法B 第 4 回 医療関連法C 第 5 回 医療関連法D 第 6 回 福祉関連法@ 第 7 回 福祉関連法A 第 8 回 福祉関連法B 第 9 回 福祉関連法C 第10 回 福祉関連法D 第11 回 専門資格者関連法 第12 回 情報開示と個人情報保護その他 第13 回 情報開示と個人情報保護その他 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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1) 講義への参加を重視する:毎回レジュメを利用予定なので、 講義への参加が理解への深まりに重要な機会となる。 2) 新聞・雑誌等の継続的読書:各種新聞や社会保険旬報などの雑誌を継続的に読むことで、 医療福祉の方向性を理解し、 医療福祉関連法の理解にも役立つ。 |
成績評価の方法 |
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出席点:40% + 期末試験 (レポート):60% ※毎回講義の最後にアンケート用紙を配布・記入・回収する。 |
テキスト | 適宜レジュメを使用する |
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