|
健康・スポーツ演習T (008) ニュースポーツ |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
テ | マ | ニュースポーツを通じて生涯スポーツを考える |
---|
講義のねらい |
---|
本講義のねらいは、 ライフステージに応じた 「スポーツ実践方法」 を身につけ、 自らの健康および体力の維持・増進をはかること、 およびスポーツが持つ楽しさや文化的背景などを学習することである。 その上で、 多種目のニュースポーツを実際に体験し、 その魅力を探り、 自身のスポーツ実践や他者へのスポーツ支援に役立てる姿勢を身につけることを目指したい。 |
講義のながれ |
---|
前期講義計画 1 オリエンテーション/アイスブレーキング 2 実技 1 フライングディスクの概要と基礎技術 3 理論 1 ニュースポーツについて 4 実技 2 ガッツ 5 実技 3 ダブルディスクコートT 6 実技 4 ダブルディスクコートU 7 理論 2 健康と生涯スポーツT 8 実技 5 ディスクゴルフT 9 実技 6 ディスクゴルフU 10 実技 7 アルティメットT 11 実技 8 アルティメットU 12 実技 9 アルティメットV 13 実技 10 ペタンク & ソフトブーメラン 14 実技 11 ティーボール (前期のまとめ) 後期講義計画 1 実技 12 ディスタンス & アキュラシー 2 理論 3 体力トレーニングについて 3 実技 13 ドッジビー 4 実技 14 体力トレーニングの方法 5 実技 15 フットサルT 6 実技 16 フットサルU 7 理論 4 健康と生涯スポーツU 8 実技 17 オリジナルニュースポーツの考案T 9 実技 18 オリジナルニュースポーツの考案U 10 第 3 日 実技 20 リングテニス/インディアカ 11 理論 5 総合型地域スポーツクラブ 12 実技 19 オリジナルニュースポーツの発表 13 理論 6 見るスポーツの楽しみ方 14 レポート作成、 口頭試問 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
必ず、 運動のできる服装 (ジーパン不可) と運動靴を準備して参加すること。 これらを忘れた場合には見学となる。 クラスおよびグループ学習を通じて、 履修生相互の交流と理解が深まることを望む。 積極的に参加し、 各グループで競い合って技能や能力を高めていけるよう、 グループ内での協力を重要視したい。 |
成績評価の方法 |
---|
通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、 出席 50 点 + 技能点 25 点 + 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。 |
テキスト | 特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 必要に応じて各種目クラスの中で指示する。 |
---|
(C) Copyright 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |