精神保健福祉援助演習 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 精神保健福祉士に必要な視点と援助技術を学ぶ |
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講義のねらい |
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(1) 精神保健福祉士の専門的援助技術及びリハビリテーション技法について、 実技指導を中心とする演習形態により具体的事例を取り上げ、 個別指導及び集団指導を通してその精度を高めつつ修得させる。 (2) 学生自身が自分自身で学習し、 考え、 主体的に行動する態度を養成する。 |
講義のながれ |
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精神障害者に対する援助技術及びリハビリテーション技法が、 学生個々人に身につくよう、 精神障害者の社会復帰に対する援助事例を取り上げ、 個別指導並びに集団指導の下で積極的に議論しあう形で事例研究及び、 ロールプレイ等を行なう。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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クラス定員は、 30 名を上限とする。 その他 (1) 「精神保健福祉援助演習」 の履修を希望する者は、 「精神保健福祉援助演習等履修者選考試験」 内規に基づき、 「精神保健福祉援助演習等履修者選考試験」 に合格すること。 (2) 「精神保健福祉援助演習」 は 「精神保健福祉援助実習」 と関連し、 「精神保健福祉士国家試験受験資格」 取得のために必要な演習科目である。 (3) 再履修は認めない。 (4) 4 月から 7 月までの間に行う演習授業の 1/3 以上欠席した者は実習することはできない。 9 月から 12 月までの間に行う演習授業の 1/3 以上欠席した者は評価対象外とする。 |
成績評価の方法 |
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(1) レポート、 出席状況、 及び平常点を勘案し評価する。 (2) クラス担当教員が指定したテーマに基づくレポートを年間 2 回以上提出する。 レポート様式は担当教員の指示による。 (3) 評価は以下の基準で行う。 A (100〜80 点) B (79 〜70 点) C (69 〜60 点) D (59 点以下、 不合格) |
テキスト |
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