日本福祉大学 社会福祉学部

スポーツ (夜) 単位数 学年配当
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クラス 種   目 開講曜日・時限 担 当 教 員
401 アーチェリー 金曜日−5 時限 成 宮 宏 俊
授業の内容・ねらい 授業の流れ・その他
 本講義では、 アーチェリーの特性を理解して、 楽しく、 安全に競技ができるようになることを目的とします。 基本的に個人的競技ではありますが、 練習でのグループにおける補助や助言、 観察など互いに協力して取り組む態度や、 アーチェリーを通じてスポーツマンシップの精神を養うことも重要なポイントとなります。

1 アーチェリーの競技内容や特性について
2 アーチェリー用具の説明、 使用法について
3 アーチェリーの危険性とその防止について (マナー)
4 弦の張り方について
5 基本的な射法
6 アーチェリーの練習法について
7 競技会
クラス 種   目 開講曜日・時限 担 当 教 員
402 バドミントン 金曜日−6 時限 服 部 洋 兒
授業の内容・ねらい 授業の流れ・その他
 バドミントンは、 大変スピーディーなスポーツである。 その上、 シャトルコックの独特な軌跡が、 ゲームをおもしろく、 奥深いものとしている。 本授業では、 基本的には初心者を対象として、 基本打法とスピードあるゲームの組立を中心に進めていき、 技術の向上を図ることを目的としている。 また、 この授業を通して、 バドミントンの楽しさを体得することも目的としている。
 
1   ガイダンス
2−3 オーバーヘッドストローク
4−5 ドライブ&オーバーヘッドストローク
6−7 サービス&ドライブ
8−9 ハーフコートによる簡易ゲーム
10−11 ネットプレー
12−14 総合練習
15−19 乱打&ゲーム
20−23 レベル別ゲーム
24   まとめ
※成績評価の方法は 出席点 50 点、 技術点 30 点、 裁量点 20 点による総合評価。
クラス 種   目 開講曜日・時限 担 当 教 員
403 卓球 金曜日−6 時限 大 勝 志津穂
授業の内容・ねらい 授業の流れ・その他
 卓球は、 比較的誰でも容易にできるスポーツであり、 レクリエーションスポーツとして親しまれています。
 しかし、 卓球の打法には様々なテクニックがあり、 技術の進歩に伴い、 狭いテーブルの上でスピードのあるラリーをしたり、 ゲームを楽しんだりすることができるようになります。
 本講義では、 卓球の打法のテクニックを身につけるとともに、 その技術を使ってスピード感のある卓球を楽しむことができるようにします。
前期
1   オリエンテーション
2−4 フォアハンド
5−7 バックハンド
8   サービス
9−12 総合練習、 ゲーム

後期
 講義の半分を練習にあて、 残りをゲームにあてる。
クラス 種   目 開講曜日・時限 担 当 教 員
405 障害者スポーツ 金曜日−5 時限 藤 田 紀 昭
授業の内容・ねらい 授業の流れ・その他
1. 主体的にスポーツにかかわり、 人類の創造した文化財産としてのスポーツの面白さを味わう−自分たちで考え、 技術向上や勝利を目指し、 自己実現していく
2.〈Adapted Physical Activity〉という考え方を理解し、 実践する−体をスポーツに合わせるのではなく、 スポーツを体に合わせていく
3. 障害者スポーツのルールや技術を習得する
1. オリエンテーション        2. 学内オリエンテーション
3. ニュースポーツ体験 1        4. ニュースポーツ体験 2
5. ニュースポーツ体験 3       6. ニュースポーツを創ろう 1
7. ニュースポーツを創ろう 2     8. ニュースポーツを創ろう 3
9. 体験ボッチャ 1          10. 体験ボッチャ 2
11. 体験ボッチャ 3          12. ボッチャ大会
13. 前期のまとめ          14. 障害者スポーツビデオ
15. ディサビリティ・スポーツに挑戦 1 
16. ディサビリティ・スポーツに挑戦 2
17. ディサビリティ・スポーツに挑戦 3 
18. ディサビリティ・スポーツに挑戦 4
19. ディサビリティ・スポーツに挑戦 5 
20. ディサビリティ・スポーツに挑戦 6
21. Shall We Dance ? 1      22. Shall We Dance ? 2
23. Shall We Dance ? 3      24. Shall We Dance ? 4
25. Dance 大会           26. 1 年間のまとめ

 実践する種目は学生の状況 (障害の内容) などによって変更することがある。
評価は次の項目によって行う
 1. 出席点 (遅刻、 欠席は減点対象) 8 回以上欠席した人は評価の対象とならない
 2. 毎時書いて提出する授業ノート
 3. 前期終了時および、 後期終了時に提出するレポート



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