日本福祉大学 社会福祉学部

英 語 と 文 化
単位数
学年配当
2
2

クラス
開講曜日 開講時限 担当教員 使 用 テ キ ス ト 授業内容・方法・ねらい
001
1
Peter Garlid
『J-Talk: conversation across
cultures』
 Lee, Yoshida
 Ziolkowski
 (Oxford U. Press)
 Students will use English to not only explore and talk about their own culture, but also to examine the customs, practices, and values of other peoples. There will be weekly homework assign-ments to practice English listening and speaking and to research the cultures of other countries using library resources and the internet. Grading will be based on attendance, completion of all homework, and active participation in class. Instead of final tests, students will work in small groups and make an English presentation on the people and culture of a country of their choice.
002
1
井上 敏郎
適宜レジュメを使用する。  黒人音楽の歴史を追いながら、 その歌詞の内容を理解する授業を行う。
 米国に奴隷として渡った黒人は、 過酷な労働の間、 音楽によって自らを慰めていた。 そこでは自分たちの故郷であるアフリカの歌と米国の歌との融合が起こり、 それが後の音楽に大きな影響を与えることになる。
 この授業では、 実際に音楽を聴きながら、 その歌詞にどんな思いが込められているかを勉強する。
 
003
1
木下 恭子
『Read UP-22 Step to Strategic
Reading』
 土屋武久
 花光里香
 Bill Benfield
 (成美堂)
 この授業では、 紅茶、 ハリーポッター、 言語、 シェイクスピア、 シンガポールなど多岐にわたるトピックを英文で読むことで、 英語の力を伸ばすことを目的としています。 様々な英文を読解するスキルを、 多彩な練習問題を通じて集中的に鍛え、 同時にリスニング力を習得することで、 総合的な英語力を高めることを目標とします。 文化的な背景を知る必要性がある場合は、 プリントを配布します。
004
1
服部  茂
最初の授業で指示する。  「英国社会とその文化」 をテーマに、 産業革命以降の時代に焦点を当て、 英国特有の国家観、 文化背景、 伝統、 制度、 慣習から人々の暮らしなど日常生活まで、 さらに大衆文化、 文学にも目を向け英国社会の一端を考察し、 英語学習と併せ学ぶ。 同時に、 内容のある英文が正しく読めるよう、 上記のテーマを通じて読解力を磨くことを目標とする。 従って英語学習そのものは引き続き重要視される。
005
1
駒田 法子
『Through the Arc of the
Rain Forest』
 Karen Tei Yamashita
 (Coffee House)
 1990 年代以降、 アメリカ合衆国で活況を呈してきたエスニック文学作品群の中から、 日系 3 世作家カレン・テイ・ヤマシタの小説を扱う。 ブラジルの大地を物語の舞台とする本書は、 環境破壊、 大衆消費文明、 異文化混交といった、 様々なテーマを背景に織り交ぜている。 授業では原書を読み進めていくことにより、 これらのテーマについて考察していくと同時に、 英語の読解力を養うことを目的とする。
 
006
1
福田 宏一
『English in Action 2』
 Barbara H. Foley 他
 (Thomson)
内容・方法:全 15 項に分類された日常の状況に則し、 共通テクストを用いて英語の四技能を習得する。 方法は、 学生の活動を主体とした演習を中核にすえ、 必要に応じて文法事項の解説と関連表現を教官が教授する。

ね ら い:英語の基礎学力を基に、 さらに発展的に英語の運用能力を身につけ、 実際の状況に則した実践的な英語による意志疎通の能力を習熟させる。
007
1
岡■  浩
『Reading Culture and
Comprehension (1)』
 Casey Malarcher
 Byoung-man Jeon
 (マクミラン ランゲージハウス)
 このクラスの主たる目的は、 次の 2 つです。 ひとつは、 平易な英語で書かれた英文を読み、 読解力を高めること。 もうひとつは、 平易な英語で表現する練習を行なうことです。 平易な英語で表現する練習として、 (英作文や) オリジナルの寸劇を作成して発表してもらいます。 詳細は開講時に説明します。
       
008
1
井上 准治
『English for Social Welfare』
 William M. Balsamo
 阿部敏之
 (金星堂)
 テキストは、 日本人の福祉への意識や考え方、 IT技術の活用、 福祉の仕事に従事する人々の労働条件、 NGO やボランティアのあり方など、 福祉社会に関わる幅広い話題を集めています。 物質的豊かさの中で心の貧しさが話題になる今日、 これらの話題をとおして英語の力をつけると同時に、 それぞれの課題も考える機会にしたいと思います。 授業には必ず予習をして臨んで下さい。
   
009
1
小泉 純一
適宜レジュメを使用する。
 耳で英語を理解する力の向上と、 それを発話に生かすことをねらいとします。 英語を聞き取る技術にだけ着目するのではなく、 聞くことで理解できる言葉の力がどのようなものであるのかを分析します。
 学ぶ素材は、 詩の朗読や英語の唄、 映画などを予定しています。
         
010
2
Peter Garlid
『J-Talk: conversation across
cultures』
 Lee, Yoshida
 Ziolkowski
 (Oxford U. Press)
 Students will use English to not only explore and talk about their own culture, but also to examine the customs, practices, and values of other peoples. There will be weekly homework assign-ments to practice English listening and speaking and to research the cultures of other countries using library resources and the internet. Grading will be based on attendance, completion of all homework, and active participation in class. Instead of final tests, students will work in small groups and make an English presentation on the people and culture of a country of their choice.
011
2
井上 敏郎
適宜レジュメを使用する。  英米のポピュラーソングを題材として、 その歌詞を理解する授業を行う。 今回は 50 年代から今日までの曲を歴史的に追いながら、 その変遷をも俯瞰していきたい。 それと共に、 その曲の時代性も意識しながら授業を進めていくつもりである。 あればビデオ等も使用する。
         
012
2
木下 恭子
『Read UP-22 Step to Strategic
Reading』
 土屋武久
 花光里香
 Bill Benfield
 (成美堂)
 この授業では、 紅茶、 ハリーポッター、 言語、 シェイクスピア、 シンガポールなど多岐にわたるトピックを英文で読むことで、 英語の力を伸ばすことを目的としています。 様々な英文を読解するスキルを、 多彩な練習問題を通じて集中的に鍛え、 同時にリスニング力を習得することで、 総合的な英語力を高めることを目標とします。 文化的な背景を知る必要性がある場合は、 プリントを配布します。
 
013
2
服部  茂
最初の授業で指示する。  「英国社会とその文化」 をテーマに、 産業革命以降の時代に焦点を当て、 英国特有の国家観、 文化背景、 伝統、 制度、 慣習から人々の暮らしなど日常生活まで、 さらに大衆文化、 文学にも目を向け英国社会の一端を考察し、 英語学習と併せ学ぶ。 同時に、 内容のある英文が正しく読めるよう、 上記のテーマを通じて読解力を磨くことを目標とする。 従って英語学習そのものは引き続き重要視される。
 
014
2
駒田 法子
『Through the Arc of the
Rain Forest』
 Karen Tei Yamashita
 (Coffee House)
 1990 年代以降、 アメリカ合衆国で活況を呈してきたエスニック文学作品群の中から、 日系 3 世作家カレン・テイ・ヤマシタの小説を扱う。 ブラジルの大地を物語の舞台とする本書は、 環境破壊、 大衆消費文明、 異文化混交といった、 様々なテーマを背景に織り交ぜている。 授業では原書を読み進めていくことにより、 これらのテーマについて考察していくと同時に、 英語の読解力を養うことを目的とする。
 
101
2
福田 宏一
『Spotlight on Britain』
 Terry O'Brien 他
 (南雲堂)
内容・方法:全 24 項目に分類されたテクスト内容に沿って、 英語を読む・書く力に加え話す・聞くという実践的な英語力を習得する。 方法はパラグラフ構成された教材を基に、 英文を即時に読解し、 発展的にその表現内容を把握し、 聴覚的に理解することでより実際の状況に即した英語の力を身につける事を期す。

ね ら い:英語運用に不可欠の四技能を習得し、 国際理解の能力を高める。
901
5
馬場 景子
プリント配布・ビデオ  聴覚障害をもつ人々にとっての第一言語は手話です。 この授業ではアメリカの手話 (ASL) を学習します。 基本的な単語から文構造・会話・ASL の歌などに至る授業となります。 楽しく異文化を理解し、 手話が単なるジェスチャーではなく言語であることを理解して欲しいと願っています。 学生諸君の積極的な授業参加を期待しています。
     



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