日本福祉大学 社会福祉学部

フレッシュマン・イングリッシュT・U (昼)
単位数
学年配当
2
1

クラス
開講曜日 開講時限 担当教員 使 用 テ キ ス ト 授業内容・方法・ねらい
T−001
2
三浦 貞作
『Mini World 2004』
オリジナルミニワールド 2004
MLH
(マクミラン・ランゲージハウス)  
 テキストは、 映画、 音楽、 ファッションから世界情報、 科学技術、 環境問題にいたるまで幅広い話題をあつかう。 授業では、 毎回英語の歌を聴きながらリスニングの練習もする。 楽しみながらも、 自然に英語の力がついていくような講義にしたい。 なお、 成績評価は、 定期テスト 60%、 平城点 40%で行う予定。
     
T−002
2
加藤くに子
『Hollywood Dialogs』
John S. Lander
(朝日出版)
 ハリウッドの映画を軸に英語の読解力の構築を計ります。 映画の要約や、 主演スターや映画監督の物語を読むだけにとどまらず、 ビデオにより内容をより確かなものにし、 確認のための練習問題にも挑戦しましょう。 アメリカ映画の世界なので、 インターネットで様々な資料を調達し読んでみて下さい。
     
T−003
2
野々山富士江
『Yeas and Nays』
 Hideaki Motegi
 Eric Johnson
 (Macmillan Languagehouse)
 さまざまな現代社会の問題を通じて、 読解のみにとどまらず自分の意見を論理的に形成し、 ほかの人の見方も合わせて英語で討論できることを目的とする。 テキストの英語は比較的平易で簡潔に書かれており、 単語の注釈も多いため読む量はやや多いがあまり時間をかけずに討論に移りたい。
 予習は本文を読んでくるのみではなく、 ある程度自分の意見も用意して授業に臨んで欲しい。
T−004
2
■木 咲子
『(英米短編傑作ライブラリーV) A Curtain of Green and
Other Stories』
 九頭見一士 編
 (金星堂)
 英語で読み取った想像の小部屋を数多く取り込むこと、 それと自分との関係をどうするのか、 苦しいけど楽しい体験になると思う。
               
T−005
2
杉田 和雄
『US Life Today』
 Itsuo Shirono
 Carolyn Miller
 (弓プレス)
 アメリカの日常生活をテーマにした書下ろしのエッセイと付随するエクササイズを使い場面に応じた語彙・表現を学びます。 リスニングも若干触れます。
 授業は解りやすいことを旨とします。 質問を歓迎します。 毎回の授業ではクラスの半数ほどを指名します。 自主的な発言は貢献度大と評価します。 一斉に調べることがありますので、 辞書は必ず持参してください。
 
T−006
2
水谷 英司
『AMERICAN SOCIETY IN FOCUS 「映画で学ぶアメリカ社会」』
 穐本浩美 他著
 (マクミラン)
 英語圏の映画をとりあげ、 そこに写し出される世界全体に目を向ける。 英語を一つの外国語としてではなく、 自分の母国語と同じ機能をもつものと考えてもらいたい。 視覚、 聴覚など全ての感覚を使って、 日本語に直すという段階を経ずに、 自然に英語で表わされている内容が把握できるようになってもらいたい。
       
T−007
2
福本 陽介
『Simply America, Simply Japan (ちょっと日米比較)』
 Jim Knudsen (ジム・クヌースン)
 (南雲堂)
 現代のように異文化との積極的な接触が求められる時、 誰しもまず自分の国の文化と他国の文化とを比較することからスタートするのではないだろうか。 この授業では、 平易な英文を通して、 我々にとって最も身近な外国であるアメリカと日本を比較し、 文化の違いについて理解を深めたい。
       
T−008
2
竹多 亮子
『Science for Inquiring Minds』
 染矢正一
 Fred Fevrasci
 (成美堂)
 カナダのオンタリオ TV 局で作成された、 日常生活の中の様々な事象を科学的に分析したビデオを見ながら、 人々が遭遇する色々な日常現象について考えていきます。 ビデオのリスイングは慣れるまでは大変ですが、 テキストの中にスクリプトがあるので、 しっかり読んでおくと内容把握は容易です。 語彙力を伸ばすためにもがんばって取りくみ、 日常の中の科学を、 映像と英文で楽しみましょう。
 
T−009
2
服部  茂
最初の授業で指示する。
 この授業は英文を読むことを中心に発音、 リズムといった音声を含め総合的に学び、 語学力の向上を図ることを目標とする。 この目標を通じて、 @基礎力を身につけ、 それを定着させ、 A継続した英語学習を確保し、 B今後英語学習が自学できるよう学習力を養うことが前後期通じてのねらいである。 このねらいを達成するためにも予習→授業→復習といったサイクルを確立することが強く望まれる。
 
T−010
1
三浦 貞作
『Mini World 2004』
オリジナルミニワールド 2004
MLH
(マクミラン・ランゲージハウス)  
 テキストは、 映画、 音楽、 ファッションから世界情報、 科学技術、 環境問題にいたるまで幅広い話題をあつかう。 授業では、 毎回英語の歌を聴きながらリスニングの練習もする。 楽しみながらも、 自然に英語の力がついていくような講義にしたい。 なお、 成績評価は、 定期テスト 60%、 平城点 40%で行う予定。
       
T−011
1
加藤くに子
『Messages from the 20th Century』
 大内 博
 Kai Nordyke
 (成美堂)
 20 世紀に世界を舞台に活躍した偉人の足跡を英語で辿ることにより、 読解力の構築を計ります。 さらに、 それぞれの偉人に関する会話を展開し、 聴解力や発話力の向上にも努めます。 内容を深く噛み締め、 皆さんの人生設計の指針として下さい。
           
T−012
1
野々山富士江
『First Things First』
 Tetsuro Fujii
 (Macmillan Languagehouse)
 基本的な文法をやって欲しい、 という要望をよく耳にするため6年間に学んだ総復習を目的に実際に使われている雑誌、 新聞などからの短い記事を読んでいく。
 テキストでは文法項目に沿ってのリスニング、 英作文、 TOEIC 式の誤文訂正等のエキササイズが中心なので、 読み物に関しては毎回各章のテーマ毎に宿題としてプリントを配布する。
   
T−013
1
■木 咲子
『Short Short Stories
(ショート・ショート・ストーリーズ)』
 高橋 潔 編
 (郁文堂)
 英語で読み取った想像の小部屋を数多く取り込むこと、 それと自分との関係をどうするのか、 苦しいけど楽しい体験になると思う。
                 
T−014
1
杉田 和雄
『US Life Today』
 Itsuo Shirono
 Carolyn Miller
 (弓プレス)
 アメリカの日常生活をテーマにした書下ろしのエッセイと付随するエクササイズを使い場面に応じた語彙・表現を学びます。 リスニングも若干触れます。
 授業は解りやすいことを旨とします。 質問を歓迎します。 毎回の授業ではクラスの半数ほどを指名します。 自主的な発言は貢献度大と評価します。 一斉に調べることがありますので、 辞書は必ず持参してください。
   
T−015
1
水谷 英司
『MOVING MOVIES 「感動のスクリーン・イングリッシュ」』
 一色真由実 他著
 (南雲堂)
 比較的接する機会の多い映画ほど様々な外国語に触れるチャンスを与えてくれるものも多くはないであろう。 また、 その映画の舞台となる時代を繁栄するような生きた表現と出会うことも醍醐味の一つである。 そのような映画を題材に英語に慣れていくことを目標とする。
         
T−016
1
福本 陽介
『The Beatles (ビートルズの世界)』
 Chris Mosdell (クリス・モズデル)
 西光義弘・杉本孝司 (編注)
 (金星堂)
 アルバム Let It be...Naked のリリースもあり、 今も話題の絶えないビートルズ。
 この授業では、 様々なエピソードを含む活動記録を辿りながら、 彼らの魅力に迫る。 彼らの作品に触れることでテクストの理解も深めたい。 ビートルズ未体験の人も彼らの“時代”を追体験して欲しい。
       
T−017
1
竹多 亮子
『Scieuce for Inquiring Minds』
 染矢正一
 Fred Ferrasci
 (成美堂)
 カナダのオンタリオ TV 局で作成された、 日常生活の中の様々な事象を科学的に分析したビデオを見ながら、 人々が遭遇する色々な日常現象について考えていきます。 ビデオのリスニングは慣れるまでは大変ですが、 テキストの中にスクリプトがあるので、 しっかり読んでおくと内容把握は容易です。 語彙力を伸ばすためにもがんばって取りくみ、 日常の中の科学を、 映像と英文で楽しみましょう。
 
T−101
1
服部  茂
最初の授業で指示する。  英語は好きだが、 英語の 「勉強」 が嫌いという人が少なくないのではなかろうか。 自分の周囲を取り巻く自己、 他者、 社会、 世界等に関心をもち関わることも言葉を学ぶ上で大切な勉強である。 この授業では、 英文を読むことを中心に基礎を重点に進められるが、 同時に言語学習を支えるべく興味、 関心、 知識の幅を広げられるよう試み、 「勉強」 が意味あるものになるよう英語学習をサポートする。
 
T−901
5
馬場 景子
プリント配布・ビデオ  聴覚障害をもつ人々にとっての第一言語は手話です。 この授業ではアメリカの手話 (ASL) を学習します。 基本的な単語から文構造・会話・ASL の歌などに至る授業となります。 楽しく異文化を理解し、 手話が単なるジェスチャーではなく言語であることを理解して欲しいと願っています。 学生諸君の積極的な授業参加を期待しています。
     
U−001
1
小泉 純一
 テキストは特定のものはなく、 レジメを配付します。  高校までとは異なる視点から英語にアプローチします。 大きな目的は言葉の力を感じとることです。 特にこのクラスでは英語を耳から聞き取る力の養成を狙いとし、 その上で口頭や文章での英語の表現力の育成も視野に入れます。 日本語と比べてなぜ英語は聞き取りにくいのかを分析したり、 その一因である英語独自の音が変化する現象について講義を行ないます。 学習の素材は、 英語の歌や映画などを予定しています。
 
U−002
1
片岡 正雄
『THE HAPPY MAN AND
OTHER STORIES』
 W. S. Maugham 他
 (金星堂)
 20 世紀を代表する英米 8 人の作家の短編を読みます。 共通するテーマは 「愛 (LOVE)」 皆さんを人間愛の世界へ、 そして英文学の世界へと誘ってくれるでしょう。 テキスト吹き込みテープは全員ダビングします。
収録作品:
The First Day of School (W. Saroyan) The Strawberry Season (E. Cald well), Indian Camp (Ernest Hemingway), A Love Story (HE. Bates), The Happy Man (W. S. Maugham.)
 
U−003
1
杉山 容子
プリント  その時々に話題となっているホットニュースを取り上げることにより、 一層英語に興味を持って取り組んでもらうために、 毎回こちらが用意したテレビのトランスクリプトを中心に授業を進める。 主に米国の ABC NEWS からのものを使い、 そのビデオも見ながら、 内容の把握をすることと、 リスニングに重点をおく。 そこに出て来たキーワードを使い作文をしたり、 さらにはディスカッションもめざしたい。
 
U−004
1
大滝多栄子
『Identity』
 Joseph Shaules 他
 (Oxford University Press)
 外国人との交流に英語は不可欠です。 旅行であれ仕事であれその国への深い文化理解とともに自分を表明する力が必要です。 自分の考えや体験文化や社会まで自信を持って話せるには相当の修練が必要だ。 Identity (自分であること) をキーワードに諸外国の言語、 習俗、 生活等を話題にしながら実践練習を重ねる。 listening と speaking の向上を目指す。
     
U−005
1
井上 准治
『Come and Join Us at Gostwycke Hall』
 岡 秀夫/Waltraud Oka
 (成美堂)
 テキストは、 物語風になったビデオ教材です。 それは、 昔のお城から模様替えされたホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を、 いろいろなエピソードを通して描き出しています。 内容に沿って毎回リスニングとライティングの課題をこなしながら、 それぞれの力をつけていくとともに、 文化的背景も学んでほしいと思います。 なお、 授業には辞書を引くなどして必ず予習をして臨んで下さい。
   
U−006
1
酒井 洋子
『New Airwaves』
 Dale Fuller
Clyde W. Grimm
(マクミラン)
 自分の考えを英語で発信して、 他の人々と意見交換をして、 さらに考えを深め、 表現することを目指す。 自己紹介、 故郷、 趣味、 休暇、 日本の若者、 将来の職業や夢など多岐のトピックについて、 さまざまな種類のリスニングとスピーキングの練習を行う。 毎時間、 ペアワークを行い、 みんなが参加する活発な授業にしたい。
     
U−007
1
山本 千恵
『Hyper Listening Introductory』
『Hyper Listening Elementary』
 石井正仁
 萩原一郎
 (桐原書店)
 この授業ではリスニングに重点を置いてゆきます。 リスニングというと、 単に 「物理的に音を聞き取ること」 と思うかもしれませんが、 内容を把握するには文法についての知識、 語彙力など総合的な英語力が不可欠です。 当然授業ではそうした面の説明、 訓練も行っていきます。
 教材としては、 2 種類を併用します。 1 つは各レッスンに短時間でできる小テストや、 リスニングのポイントを集中して練習する部分などのある、 リスニング専門のテキスト。 もう 1 つは、 ストーリーの流れや美しい歌を楽しみながら、 リスニング力や文法力を伸ばす目的で、 映画 「サウンド・オブ・ミュージック」 を使用します。 映画については、 随時プリントを用意しますので、 購入するものはありません。
U−008
1
福田 宏一
『New Alltalk 1』
 David Peaty
 (マクミラン・ランゲージハウス)
内容・方法:日常のシチュエーションに則して配された教材内容を基に、 英語の話す・聞く技能をバランス良く習得する。 方法はペアワーク・グループ形式で英語による意志疎通をはかろうとする事で、 より幅広い英語表現を実践的にマスターする。

ねらい:英語の基礎力に加え、 発展的な関連事項や知識を身につけることによって、 実際的な英語運用能力を習得させる。
 
U−009
1
福本 陽介
『A Shorter Course in American & British English Pronunciation』
 関根応之 (せきねまさゆき)
 (南雲堂)
 英会話の重要性が声高に謳われて久しい。 この授業では、 実際のコミュニケーションで避けて通れない英語の音声のみに注目する。 具体的には、 英語で用いられる音素が発せられるしくみを理解し、 正しい発音の技術を習得することを目指す。 大切なことは、 ひたすら“ものまね”をすること。 毎時間積極的な活動を期待したい。
     
U−010
2
小泉 純一
 テキストは特定のものはなく、 レジメを配付します。  高校までとは異なる視点から英語にアプローチします。 大きな目的は言葉の力を感じとることです。 特にこのクラスでは英語を耳から聞き取る力の養成を狙いとし、 その上で口頭や文章での英語の表現力の育成も視野に入れます。 日本語と比べてなぜ英語は聞き取りにくいのかを分析したり、 その一因である英語独自の音が変化する現象について講義を行ないます。 学習の素材は、 英語の歌や映画などを予定しています。
 
U−011
2
片岡 正雄
『BOY』
 Roald Dahl
 (成美堂)
 20 世紀の代表的 story-teller、 ロアール・ダール (Roald Dahl, 1916-90) が少年時代を回想した自叙伝、 BOY (1984) を読みます。 自叙伝とはいえ、 小説よりも面白い読み物で、 しかも英語が易しいというのは嬉しい限りです。
 音声面も重視し、 音読とヒヤリングを日常的なトレーニングとしていただきます。 テキスト吹き込みのテープは、 全員がダビングして学習の助けとします。
 
U−012
2
杉山 容子
プリント  その時々に話題となっているホットニュースを取り上げることにより、 一層英語に興味を持って取り組んでもらうために、 毎回こちらが用意したテレビのトランスクリプトを中心に授業を進める。 主に米国の ABC NEWS からのものを使い、 そのビデオも見ながら、 内容の把握をすることと、 リスニングに重点をおく。 そこに出て来たキーワードを使い作文をしたり、 さらにはディスカッションもめざしたい。
 
U−013
2
大滝多栄子
『New Airwaves』
 Dale Fuller 他
 (McMillan Language House)
 生活の各場面で必要に応じ効果的に英語が使えるように listening と speaking の向上を目指す。
 自分自身のことや家族日々の生活習慣や暮らしから社会へとトピックを広げ基本的語句や文などを反復練習しその応用へと進む。 聞く、 話す、 書くの基本練習をしっかり行う。
         
U−014
2
井上 准治
『ハリウッド・ダイアローグ』
 John S. Lander
 (朝日出版社)
 テキストは、 アメリカの映画紹介の TV 番組を収録したビデオ教材です。 映画のダイジェストとスターのインタビューを楽しみながら読解力とリスニングの力をつけると同時に、 それぞれの背景課題も考える機会にしたいと思います。 取り上げられている作品それ自体も 2〜3 本は教室で鑑賞する予定です。 なお、 授業には辞書を引くなどして必ず予習をして臨んで下さい。
   
U−015
2
酒井 洋子
『Face to Face』
 Dale Fuller
 Corey Fuller
 (マクミラン)
 友情、 結婚、 職業、 余暇、 性格、 人生、 将来など多岐にわたるトピックについて、 さなざなな種類のリスニングとスピーキングの練習を行う。 自分の考えを発信し、 他の人々と意見交換をして、 さらに考えを深め、 表現することを目標とする。  毎時間、 ペアワークを行い、 みんなが積極的に参加する活発な授業にしたい。
       
U−016
2
山本 千恵
『Hyper Listening Introductory』
『Hyper Listening Elementary』
 石井正仁
 萩原一郎
 (桐原書店)
 この授業ではリスニングに重点を置いてゆきます。 リスニングというと、 単に 「物理的に音を聞き取ること」 と思うかもしれませんが、 内容を把握するには文法についての知識、 語彙力など総合的な英語力が不可欠です。 当然授業ではそうした面の説明、 訓練も行っていきます。
 教材としては、 2 種類を併用します。 1 つは各レッスンに短時間でできる小テストや、 リスニングのポイントを集中して練習する部分などのある、 リスニング専門のテキスト。 もう 1 つは、 ストーリーの流れや美しい歌を楽しみながら、 リスニング力や文法力を伸ばす目的で、 映画 「サウンド・オブ・ミュージック」 を使用します。 映画については、 随時プリントを用意しますので、 購入するものはありません。
U−017
2
福田 宏一
『Expressions, Book2
(new printing)』
 David Nunan
 (Thomson)
内容・方法:共通テクストを用い、 日常の様々な状況での会話形式を演習し、 実際に使用される英語の表現方法を習得する。 方法はペアワーク及びグループ形式によって、 より実践的に授業を展開する。

ねらい:読む・書く能力に加え、 話す・聞く英語運用能力を身につけることで、 意志疎通に不可欠な英語力を伸長させると同時に、 国際理解をより深めさせる。
 
U−101
2
福本 陽介
『The Carpenters 22 Hits』
(カーペンターズで学ぶ英語)
 James House
(ジェームズ・ハウス)
 (成美堂)
 カーペンターズは今も世界中で愛されているヴォーカル・デュオ。 曲にまつわるエピソードや歌詞に込められたメッセージに触れながら、 彼らの音楽に親しむ。 特に英詩は、 内容もさることながら、 リズムの構成も注目に値する。 歌詞を読んだり歌ったりすることで、 英語ならではのリズムも体験できるだろう。 耳だけでなく、 身体で英語の感触を味わって欲しい。
   
U−901
5
馬場 景子
『READING KEYS (GOLD)』
 MILES CRAVEN
 MACMILLAN LANGUAGEHOUSE
 聴覚障害をもつ人々にとってのコミュニケーション手段は手話と読むことであると言われています。 特に速読はコミュニケーションを活発にする有効な手段といえるのです。 この授業では英語の速読を行ない更なるスキルアップを目指します。
 学生諸君の積極的かつ活発な授業参加を期待しています。
       



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