インターネット演習 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 実社会でのネットワークスキル |
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講義のねらい |
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1. 演習とコンテンツ作成の目的 ADSL などの回線を活用した自宅でのネットワーク利用も加速してきた。 また、 社会にインターネットが普及するにつれて,さまざまなコンテンツを交換・流通させることが日常的に可能となってきた。 インターネット社会では、 今までの常識と異なる表現によるコミュニケーションが存在し、 流通速度もきわめて速いため、 その社会的影響がきわめて大きい。 この講義では、 実社会で使われている FTP (本社ー支店間のファイル交換) などネットワークリテラシを身につけるとともに、 ネットワーク上に情報を発信する方法について学ぶ。 2. 内容の事例 ・MS-Word によるタッチタイプから電子メールの使用・ブラウザーの利用を行えることを前提とする。 (情報処理演習履修を前提) また希望者が多数にわたる場合は、 1 年次の情報処理演習の成績を考慮する。 |
講義のながれ |
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第 1 週 アプリケーション間の連携による作品制作 第 2 週 ディレクトリ操作とメディア保存 (USB スティック、 CD-RW の操作) 第 3 週 デジタルカメラ、 WEB アルバムの作成 第 4 週 自己紹介プレゼンテーションと画像ファイルの加工 第 5 週 FTP の理解、 ファイルの移動 第 6 週 ワイヤレスネットワーク構築 (会議室でのサーバー構築) 第 7 週 ネットワークの基本 第 8 週〜12 週 ホームページ作成 第13週 合同発表会 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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インターネット演習は自ら主体的に情報を生活の中に活かそうとする学生のための 「自己投資」 の時間である。 遅刻・欠席はそのような学習者に多大な迷惑をかける事となる。 リズムある学習に心がけてほしい。 |
成績評価の方法 |
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出席状況と課題の成果による評価を行う。 |
テキスト | 授業にて指示 |
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