| 音 楽 T |
| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
|---|---|---|---|
| 2 | 2 | 通年 | 梁 島 章 子 |
| テ|マ | 音楽の学習に必要な基礎を、 実技および理論の両面から学ぶ |
| 講義のねらい |
| 各自のこれまでの音楽学習の経験を基礎に、
保育士に必要な音楽表現力を、
次の三分野の学習を中心に習得する。 1. 歌唱表現 (独唱曲、 合唱曲) 2. 鍵盤楽器の奏法 3. 楽典および日本音楽の理論の基礎 |
| 講義のながれ |
|
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
| @一回目の授業で、
各自の、
これまでの音楽学習経験について調査を行う。
鍵盤楽器 (ピアノ、 オルガン、
電子オルガンなど) の学習経験者は、 自由曲
(楽譜 1 ページ) を演奏する準備をして、
出席のこと。 学習経験のない人には、
初歩からの指導を行う。 A音楽の学習には、 復習や予習が大切である。 毎日、 繰り返し練習する努力をしてほしい。 |
| 成績評価の方法 |
| @毎時間の出席状況と学習態度 (40 点)、 A前・後期の期末試験 (理論および実技 60 点) によって評価する。 |
| テキスト | 最初の授業で指示する。 |
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