| 英語演習Ⅲ |
| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
|---|---|---|---|
| 2 | 2 | 通年 | 井 上 准 治 |
| テ｜マ | インターネットと英語 |
| 講義のねらい |
| いわゆるインターネットを活用して、 英語のリーディングとライティングの技能を高めると同時に、 日本の新聞とアメリカやイギリスの新聞記事の内容や取り上げ方を比較して多角的な情報のとらえ方も実践的に学ぶことを目指します。 インターネット上では自分の知らなかった貴重な情報があふれていますが、 中にはごみのような情報や、 時にはうそや詐欺の情報なども結構あると思われます。 この意味でも様々な情報をすばやく的確に取捨選択する力を養うことは重要なことだと思います。 さらに、 自分の意見や気持ちを簡潔正確に発信することも大切だと思います。 つまり、 インターネットは、 また電子メールの送信にも使われます。 したがってこれを利用して英文を書く力を身につけることにもなると思います。 とにかく情報の波の中に飛び込んでみましょう。 |
| 講義のながれ |
| 1．イントロダクション 2．英文ワープロ体験 （8 号館コンピュータールーム） 3．英文Ｅメール体験 （8 号館コンピュータールーム） 4．テキスト Unit 1 Just Call me Ken 5．テキスト Unit 2 My Pleasure 6．テキスト Unit 3 Well Done! 7．テキスト Unit 4 Feeling Better? 8．テキスト Unit 5 What a shame! 9．テキスト Unit 6 Hi, stranger 10．テキスト Unit 7 Please come along 11．テキスト Unit 8 Something's come up 12．html 英文自己紹介レポート作成練習 （8 号館コンピュータールーム） 13．テキスト Unit 9 I'd love to! 14．テキスト Unit 10 Fantastic! 15．アメリカ・NY タイムズの WEB サイト体験 （8 号館コンピュータールーム） 16．テキスト Unit 11 I'm really upset! 17．テキスト Unit 12 It's all my fault 18．イギリス・タイムズの WEB サイト体験 （8 号館コンピュータールーム） 19．テキスト Unit 13 Do me a favor? 20．テキスト Unit 16 I was wondering… 21．日米英新聞ヘッドライン比較 （8 号館コンピュータールーム） 22．テキスト Unit 17 If you ask me… 23．テキスト Unit 18 Any advice? 24．イギリスの高級紙と大衆紙比較 （8 号館コンピュータールーム） 25．英文 greeting card 作成練習 （8 号館コンピュータールーム） 26．Tea Party |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
| テキストの中にある英文自体は単語や文法も含めて平易なものと思われますが、 時に見慣れない語や表現もあるので必ず、 辞書を引いて予習して下さい。 また、 日ごろから日本の新聞などもよく読むようにして下さい。 また 「授業の流れ」 からも判るように、 出席は比較的重視します。 |
| 成績評価の方法 |
| 出席 40
点＋学期末レポート
（前・後期で計２回メール利用） 60 点 ただし、 通年で８回以上欠席したものは K 評価になる。 |
| テキスト | 黒川 祐一 『SUBJECT : E-MAIL』 南雲堂 |
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