教育心理学 (昼) |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
2 | 3 | 集中 | 井 上 直 美 |
テ|マ | 教育という営みを心理学的に考える |
講義のねらい |
社会の子ども観および教育観の影響や、 教育する側と教育される側という視点を絡ませながら、 教育という営みを心理学的に考えていきたいと思います。 |
講義のながれ |
1. 教育心理学で学べること 2. 発達と教育のかかわり 3. 学習理論と教室学習のあいだ 4. 人格の形成と教育 5. 適応の多様性 6. 子どもの意欲と教育におけるエンパワーメント 7. 教育ではどう評価するのか 8. 授業作り 9. 学級集団 10. 教育相談 11. 不登校をどう考えるか 12. まとめと質問 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
講義のはじめに、 その日のテーマに関して感じることや思うことを自由に書いてもらいます。 それまでの体験や知識から、 よく知らないなりに、 自分なりに考えながら学んでいきましょう。 この自由記述を出席チェックに当てます。 |
成績評価の方法 |
出席 50 点と期末試験 50 点 |
テキスト | 会田元明・内野康人之・横山明子 『子どもとむかいあうための教育心理学概論』 ミネルヴァ書房 |
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