国際ビジネス |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
2 | 2 | 後期 | 胡 桂 蘭 |
テ|マ | 日本企業のグローバル化進展の中で、 その国際ビジネスのあり方を明らかにする |
講義のねらい |
経済のグローバル化・ボーダレス化が進む今日、 日本企業の国際化も深く進行しつつある。 本講義は、 ケース・スタディを通じて、 日本企業の国際化の現状を把握、 理解することを目的とする。 本授業によって、 学生たちが、 国際的感性を少しでも養って国際的視野で物事を考えることができるようになり、 今後の国際ビジネスの場において活躍できる素質を身につけることを目標とする。 |
講義のながれ |
1 国際化時代の現状 2 21 世紀・日本企業の国際展開 3 国際ビジネスと異文化問題 4 国際ビジネスに必要な人間的資質 5 国際人的資源管理 6 ケース・スタデイ 松下電器の中国事業の現状 サントリーの中国における経営 上海三菱電梯有限公司の成功 上海小糸車灯有限公司 三菱重工海爾 (青島) 有限公司 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
学生が積極的に意見や感想を述べることを歓迎する。 授業内容に関して、 レポート報告と議論をしてもらうこともある。 |
成績評価の方法 |
出席状況、 レポート及びテストによる。 |
テキスト | 最初の授業で指示する。 |
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