日本語と文化V |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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2 | 2 | 通年 | 石 川 公 子 |
テ|マ | 日本語と日本文化 |
講義のねらい |
大学の演習等で必要となる、 口頭発表能力と意見を交換し合う能力の養成にねらいをおく。 前期には、 書き言葉と話し言葉の違いを押さえ、 一定の時間内に、 記事などから得た情報を適切に伝え、 自分の考えをわかりやすく述べる独話能力の向上を図る。 合わせて、 口頭発表時に必要なレジュメ作成を行う。 後期には、 さらに発展させ、 意見を述べ合う対話能力とともに意見交換を進行させていく能力の向上を図る。 教材として、 新聞記事やテレビ番組等を使用し、 日本社会に対する理解も深めていく。 日本語と文化 IV と連動させ、 レポートの中間発表会も行う。 |
講義のながれ |
[後期] @クラス分けテスト A書き言葉と話し言葉 Bレジュメの作り方 C好きな歌を紹介する D 〃 (発表) E 〃 (発表) F記事の情報伝達 G 〃 H 〃 (発表+意見交換) I 〃 (発表+意見交換) J 〃 (発表+意見交換) K 〃 (発表+意見交換) L 〃 (発表+意見交換) M前期試験 [後期] @話題 (1) 報道の自由 A 〃 B話題 (2) 代理出産 C 〃 D学生主体の問題提起 E 〃 F 〃 (発表+意見交換) G 〃 (発表+意見交換) Hレポート中間発表会 I学生主体の問題提起 (発表+意見交換) J 〃 (発表+意見交換) K 〃 (発表+意見交換) L 〃 (発表+意見交換) M学年末試験 ※上記は 2002 年度のスケジュールをもとにしているため新年度の受講学生数により変更する場合もある。 詳細は各学期の初めに決定し通知する。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望
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各課題に対する積極的な参加が望まれる。 |
成績評価の方法 |
期末試験…………40% 各課題……………50% 出席・平常点……10% |
テキスト | 適宜レジュメを使用する。 |
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