| くらしと経済A |
| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
|---|---|---|---|
| 2 | E 1 | 前期 | 渡 邊 敏 生 |
| テ|マ | 私たちのくらしと経済とのかかわりを考える |
| 講義のねらい |
| 新聞や雑誌をみていると、 「不良債権」 「財政構造改革」 「経済のグローバル化」 などたくさんの経済用語に出くわします。 しかし、 これらの用語が私たちのくらしとどのように関わっているかを知るには経済学の知識が必要です。 また、 法律に関わることも経済を理解するためには必要です。 本講義では、 私たちの身近にある経済問題を取り上げ、 その問題を分析するときに必要な知識や考え方を学んでゆきます。 |
| 講義のながれ |
| 1 オリエンテーション 2 日本経済の現状について 3 政府や金融機関の活動と私たちのくらし 4 法と私たちのくらし 5 地域と私たちのくらし 6 世界経済の動きと私たちのくらし 7 私たちのくらしぶり (国際比較) 8 まとめ |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
| @ 講義の内容は入門レベルなので
1 年生はなるべく履修して欲しいと思います。 A 出席を毎回とります (出席点として成績に加算)。 B 私語厳禁。 私語をしている学生は退出を命じます。 C 携帯電話のスイッチは切っておくこと。 |
| 成績評価の方法 |
| 出席点 30 点+期末試験 70 点 |
| テキスト | 適宜レジュメを使用する |
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