| 科目名 | 人工環境論 | 時 限 | 火−5 |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 4 | 1 | 通年 | 橋 本 成 仁 |
| テ|マ | 人々の生活の場である都市について広い視野から考え、 身近な問題として 「まちづくり」 について考える素養を身につける。 |
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| 講義の概要・ねらい |
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| 都市は、 私たちが何気なく日常生活を送っている舞台である。 しかし、 この都市は、 よく見てみると自然の中で人間が生きていくため、 また、 人間社会が効率よく運営できるよう様々な工夫がなされ、 形成されている。 この講義では、 人工環境の代表として都市を取り上げ、 今、 われわれの目の前にある都市の背景にある思想・概念について知識を習得し、 将来、 「まちづくり」 の担い手となるために必要な感覚を身につけることを目的とする。 |
| 講義のながれ |
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| 【前 期】 都市のいろいろ ・都市とは ・様々な都市の形態と構造 道路のいろいろ ・道の種類と機能 ・道路空間 都市の交通機能 ・自動車交通と公共交通 【後 期】 都市と水環境 ・都市と河川・水路 ・親水空間とまちづくり 都市と環境問題 ・環境問題とは ・持続可能な都市 住民参加のまちづくり ・住民参加のまちづくりとその意義 |
| 学習上の留意点 |
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| 講義においては、 OHC、 プロジェクタなどを使用し、 視覚的な材料を用いる 受講生の積極的な発現・参加を求める |
| 成績評価の方法 |
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| レポートにより行う |
| 使用テキスト |
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| なし |
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