くらしと経済B |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
2 | 1 | 後期 | 三 平 則 夫 |
テ|マ | 経済関連ニュースに強くなろう |
講義のねらい |
テレビや新聞で頻繁に耳にし、 目にして気になった経済用語や経済問題について、 理論はさておいて、 とりあえず意味を理解することを目指します。 そうすることによって、 皆さんが経済ニュースに馴染むようになればと考えています。 毎週、 キーワードを取り上げて、 それに関連したことがらを講義してゆきます。 私の方でキーワードの候補は選んではおきますが、 最初の授業やあるいはその他の授業中にも皆さんの方から知りたい問題のキーワードを提案してくれれば、 それも取り上げてゆく予定です。 また、 時には宿題としてキーワードについて調べてきて貰うことも考えております。 |
講義のながれ |
上に記したような講義の進め方を致しますので、 週単位の授業の流れは今のところ未定です。 キーワードの例を挙げてみますと、 経済バブル、 不良債権、 デフレ、 公共事業、 など、 日本経済を理解する上で需要と思われるものを取り上げてゆきます。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
出席を重視します。 毎週授業の終了時に授業の要約・質問を記して提出して貰います。 |
成績評価の方法 |
1. 出席点 20 点 2. 毎週の講義の要約・質問・宿題点 30 点 3. 期末試験 50 点 |
テキスト | 適宜レジュメを使用する |
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