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| 海外フィールドワークⅠ・Ⅱ・Ⅲ |
| 単位数 | 学年配当 | 教員名 |
|---|---|---|
| 2 （Ⅲは4単位） |
２年 但し履修登録制限外の科目とする | 岡 本 真理子 （Ⅰ，Ⅱ） 中 村 智 彦 （Ⅲ） |
| 1． 目 的 この科目は、 海外 （アジア地域等） にフィールドを設置し、 その地域の開発状況を見聞・調査して、 その成果をレポートにまとめることを目的とする演習科目です。 |
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| 2． 研修概要と単位認定 海外フィールドワークⅠ、 Ⅱ、 Ⅲとも、 大きく以下の研修に分かれます。 これらの研修を組み合せることによって 1 回目の研修で海外フィールドワークⅠ （2 単位）、 2 回目の研修に行くと同Ⅱの、 合計 4 単位が認定されます。 海外フィールドワークは 4 単位認定されます。 |
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| （1） | 本学の交流協定大学で行う海外研修 現在、 この科目で単位認定する海外研修には次の 2 つがあります。 どちらも、 本学の国際交流センターが実施するものです。 協定校はそれぞれ、 当該国のトップクラスの国立総合大学です。 学年配当は 2 年生で、 2 年生以上は 4 単位認定されます。 （1 年生で参加したい方は、国際交流センターに相談してください。） |
| 研 修 名 | マレーシア科学大学研修 | フィリピン大学研修 |
|---|---|---|
| 研 修 先 | マレーシア ペナン州・ミンデン市 |
フィリピン共和国 メトロマニラ・ケゾン市 |
| 実施時期 | 前期 （夏休） 2002 年、 8 月下旬～9 月中旬 |
後期 （春休） 2003 年、 2 月初旬～下旬 |
午 前 ・ 午 後
1） 研修国の基礎的理解のための学習 （社会・経済・福祉・開発・文化・歴史・国際関係等） 2） 訪問・視察 （行政・企業・民間等の 各セクター） 3） 協定校学生との交流 夜／週 末 自主的なグループ学習や活動・交流 |
午 前 ・ 午 後 1） 研修国の基礎的理解のための学習 （社会・経済・福祉・開発・文化・歴史・国際関係等） 2） 訪問・視察 （政府や民間の福祉施設・NGO・スラム街・商業地域等） 3） 現場での開発等学習活動 （都市部と農村部における行政・NGO・住民組織等との意見交換・活動・交流） 4） 協定校学生との交流 夜／週 末 自主的なグループ学習や活動・交流 |
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| 宿泊形態 | ホテルを基本 （2 泊のホームステイあり） | 全期間 NGO 運営のホステル |
| 期 間 | 2 週間 | 3 週間 |
| 定 員 | 20－25 人 | |
| 募集期間 | 4月初旬～下旬 | 9月下旬～10月初旬 |
| 費 用 | 約 20～25 万円 | 約 25 万円 |
| 研修の流れ |
| □国際交流センターの説明会参加→研修への申し込み→参加者決定 | |
| □国際交流センターの事前ガイダンス （6～7回実施） に出席 | |
| 1） | 研修の学習内容に関連する基礎的学習 ＜ （1） 研修国・社会・人々・言葉について、 （2） 発展途上国の抱える問題ついて、 （3） 日本における関連問題・状況について＞ |
| 2） | 文化・異文化の理解を深めるための学習 |
| 3） | 生活・安全・保健上の学習・準備 （過年度の参加学生の話を聞く機会も設けます） |
| 4） | 英語コミュニケーション向上のための学習 |
| 5） | 旅行手続きや渡航諸準備に関わることなど |
| □出発→現地での研修 | |
| □研修レポートの作成 （帰国後、 1ヵ月以内に提出） | |
| □報告集の作成 | |
| 学習条件・履修上求められるもの |
| この科目で行うのは 「海外研修」 です。 単に教室内で授業を受けるだけでなく、 日本を出て、 広く学ぼうというものです。 参加に当たっては、 上記に掲げられたさまざまな目的を達成できるよう、 事前学習から研修後のまとめまで、 自ら積極的に取組んでください。 （詳細は、 各研修のガイダンスで説明します。） |
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