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言語と文化T・U | 単位数 | 学年配当 |
T2 | T2 | |
U2 | U3 |
クラス | 開講 曜日 |
開講 時限 |
担当教員 | 使 用 テ キ ス ト | 授業内容・方法・ねらい |
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T−001 (フランス) |
火 | 2 | 林 貴美 | 『フランス知ってる?』 長谷川富子 他 (青山社) |
2年次で学んだ知識を基礎に、 コミュニケーション能力を養成しながら、 総合的な力の修得を目指します。 テキストは各課とも、 会話、 文法、 情報資料、 練習問題で構成されています。 補助として、 映画やビデオ、 コピーしたものを使用し、 フランス人の日常生活、 ものの見方等に触れることにより、 皆さんの世界が広がることを祈っています。 |
T−001 (中国) |
水 |
1 | 陳 麗華 | 『会話からの中国語入門』 香坂順一 著 (光生館) |
1) 多文化理解の視点の導入。 教室で、 単に中国語を学習し、 受験言語の範囲を超え、 中国の文化を理解しながら中国語を学ぶ視点が重要である。 2) 発音が中国式発音記号 「ピンイン」 から始めます。 中国の言語環境の中に、 中国人の話す能力を身につきを重視する。 3) 教室で主役はあくまで学生である。 先生は指導役となり学生達が会話を練習しなから、 ひとつひとつの中国語の言葉を覚えていくように手助けします。 4) 中国語−日本語の辞典と日本語−中国語の辞典は必要である。 |
T−002 (中国) |
水 | 2 | 陳 麗華 | 『会話からの中国語入門』 香坂順一 著 (光生館) |
1) 多文化理解の視点の導入。 教室で、 単に中国語を学習し、 受験言語の範囲を超え、 中国の文化を理解しながら中国語を学ぶ視点が重要である。 2) 発音が中国式発音記号 「ピンイン」 から始めます。 中国の言語環境の中に、 中国人の話す能力を身につきを重視する。 3) 教室で主役はあくまで学生である。 先生は指導役となり学生達が会話を練習しなから、 ひとつひとつの中国語の言葉を覚えていくように手助けします。 4) 中国語−日本語の辞典と日本語−中国語の辞典は必要である。 |
T−003 (中国) |
水 | 2 | 于 小薇 | 『中国語21』 平井勝利 朱新建 (好文出版) |
本講義は会話表現を中心として、 日本人が中国に行って出会った場面を設定し、 会話で学んだ表現を使い、 多くの練習問題を通して口慣らしをし、 会話の基礎を固めるとともに、 初心者でも中国人とコミュニケーションができるように最も基本的な表現をくり返し練習します。 また、 言葉の背景である文化や社会事情についても講じます。 |
T−001 (韓国・ 朝鮮) |
月 | 5 | 朴 英 | 自家版テキストを用いますので、 教室で頒布します。 指定辞書 コスモス朝和辞典 (白水社) |
文字と発音の基礎から韓国・朝鮮語の初歩を勉強します。 日常の挨拶表現や簡単な会話ができ、 正確に読み書きできるようになります。 文法は日本語とほとんど同じですから、 負担なく覚えられます。 「楽しく勉強」 がモットーです。 韓国の風俗・習慣・文化についての話などを交えながら、 自家版のテキストを使って、 韓国・朝鮮の言語と文化に対する興味が湧くようにします。 |
U−001 (フランス) |
火 | 3 | 林 貴美 | 『話したくなるフランス語』 岩間直文 (朝日出版社) |
単純で身近な表現手段の習得から始まり、 コミュニケーション能力の養成を大切にしながら、 フランス語の基礎を学びます。 テキストは会話中心なので、 補助としてビデオやコピーしたものを使用し、 フランス人の日常生活、 ものの見方、 考え方等に触れます。 フランスやパリの雰囲気に浸りながら、 楽しく学習しましょう。 |
U−001 (中国) |
水 | 1 | 于 小薇 | 『中国語の魅力』 平井和子 于小薇 (好文出版) |
一年間中国語を学んできた学生が新鮮な気持ちで、 楽しく中国語を学び続けられることを念頭において、 学生には、 表現スタイルのい異なるさまざまな中国語の魅力に触れながら、 伝統的に変わらない中国と、 近年目まぐるしく変化している中国の両面を学ぶことによって、 現在の中国の姿を把握でき、 中国語の世界や中国に対する理解や関心を深めていくよう授業を進めていく。 |
U−001 (韓国・ 朝鮮) |
水 | 5 | 崔 昇浩 | 最初の授業で指示する。 指定辞書 コスモス朝和辞典 (白水社) |
初歩の勉強を済ませた皆さんに、 さらに高度な力を付けていただく授業です。 前半は文法が中心になりますが、 後半は実践面に力を入れます。 特に、 聞き取りの力を養うようにします。 実際に、 韓国に旅行に行ってみたくなるような勉強をしましょう。 また、 様々な角度から、 韓国・朝鮮の風俗・習慣・文化に対する理解が深められるようにします。 |
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