| 科目名 | 環境経済論 | 時限 | 月−2 | 教室 | 102 |
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| 単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
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| 2 | 3 | 後期 | 坂 上 雅 治 |
| テ|マ | 環境と経済システムの関わり |
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| 講義の概要・ねらい |
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| この科目では、 環境経済学の基礎的理論について学習することにより、 環境と経済システムとの関わりについて理解し考える力を養うことを目的とする。 環境経済学の理論にとどまらず、 実例なども多く取り入れて説明していく。 また、 環境会計、 NGO 論などについても言及する。 これを通じて、 環境と経済システムについての幅広い知識を習得する。 |
| 講義のながれ |
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| ・ 地球環境問題と経済 ・ 環境経済学の歴史 ・ 環境税 ・ 環境の経済評価 ・ CVM ・ 選択型実験 ・ 環境会計 ・ 環境マーケティング ・ LCA ・ 環境 NGO/NPO 編 ・ 物質循環 などについて説明していきます。 |
| 学習上の留意点 |
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| 地球環境問題に関心があること |
| 成績評価の方法 |
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| 出席状況とレポートによる |
| 使用テキスト |
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| 『物質循環のエコロジー』 室田武 (晃洋書房) (2001) |
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