科目名 | 人間関係学 | 時限 | 月−5 | 教室 | 102 |
---|
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
---|---|---|---|
2 | 3 | 後期 | 吉 原 智恵子 |
テ|マ | 自己と他者との相対性 |
---|
講義の概要・ねらい |
---|
「自己」 にかかわる様々な認識が形成される過程で、 他者や集団がどのようにかかわり、 どのような変化を導くかという問題に焦点をあてて講義する。 |
講義のながれ |
---|
1 社会の中の自己 2 自他認知の相互規定性 3 他者存在の影響 4 社会的影響と同調 5・6 他者との比較 7 集団間比較 8 ・ 9 社会的交換と相対的剥奪感 10・11 社会認知的葛藤の解決と認知的枠組みの変化 12 実験あるいはゲスト講義 13 まとめ |
学習上の留意点 |
---|
「社会心理学」 を履修していることが望ましい。 |
成績評価の方法 |
---|
レポート、 出席状況、 授業への意欲等から総合的に評価する。 |
使用テキスト |
---|
特定のテキストは使用せず、 適宜資料を配布する。 |
(C) Copyright 2002 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |