科目名人間関係学時限月−5教室102

単位数学年配当開講期間担当教員
23後期吉 原 智恵子

テ|マ自己と他者との相対性

講義の概要・ねらい
 「自己」 にかかわる様々な認識が形成される過程で、 他者や集団がどのようにかかわり、 どのような変化を導くかという問題に焦点をあてて講義する。

講義のながれ
1 社会の中の自己
2 自他認知の相互規定性
3 他者存在の影響
4 社会的影響と同調
5・6 他者との比較
7 集団間比較
8 ・ 9  社会的交換と相対的剥奪感
10・11 社会認知的葛藤の解決と認知的枠組みの変化
12 実験あるいはゲスト講義
13 まとめ

学習上の留意点
  「社会心理学」 を履修していることが望ましい。

成績評価の方法
 レポート、 出席状況、 授業への意欲等から総合的に評価する。

使用テキスト
 特定のテキストは使用せず、 適宜資料を配布する。



(C) Copyright 2002 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。