科目名 | インターナショナル プレゼンテーション T−3 | クラス名 | E | 時限 | 木−3 | 教室 | 201 |
単位数 | 学年配当 | 開講期間 | 担当教員 |
2 | 2 | 通 年 | 野々山 富士江 |
このコースのねらいは大きく分けて 2 つある。 ひとつは歌を通して英語特有のリズムや音の変化を学ぶことによってリスニングの力をつけることである。 よく日本人は英語が話せない、 と言われるが、 まずは聞けなければ相手の言ったことに対して何を話したらいいかわからない。 リスニングの基礎知識をもち、 多くの英語を聞くことによって英語の音とその速度に慣れ、 日本語に訳すことなく理解できるようにする。 もう一つのねらいは読解力をつけ、 また読んだものに関して英文でコメントを書けるようにする。 テキストの各章には歌やアーティストに関連した異文化を題材にした読み物があり、 内容把握のみにとどまらず、 日本文化と比較することにより改めて日本文化について考え、 それを英語で表現できるようにしたい。 |
受け身の授業にならないよう、 聴いた後、 読んだ後での積極的な発言が期待される。 特に日本文化の紹介は課題として事前に準備して授業に臨んで欲しい。 |
English with Hit Songs (成美堂) |
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