フレッシュマン・イングリッシュT・U (夜) 単位数 学年配当
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クラス 開講
曜日
開講
時限
担当教員 使 用 テ キ ス ト 担授業内容・方法・ねらい
T−001 5 小林 康男 『LOST SECRET 2000』
 (メイナード出版)
 このテキストは英語学習者のビギナーを対象に作成されています。 毎回ビデオを見ながらテキストの内容を理解していきます。 さらに練習問題で文法事項の確認をします。 英語の基礎をもう一度学習することによって、 英語の個々の表現が実際にどのような状況で話されているのかを学びます。 ビデオを見ることによって、 一層学習者に英語表現が定着すると考えています。
T−002 5 野田 恵剛 本講義の講義内容については、冊子の『講義GUIDE』をご参照下さい。   
T−003 5 小泉 純一 適宜レジュメを使用する  このクラスでは、 大学でなぜ英語を学ぶのかその理由を自分なりに発見して欲しいと考えています。 訳読や文法を離れて、 英語を英語のまま読む力や、 英語のまま感じ取ったり、 考えたりする力をつけてください。 英語を聞き取る力をつける点では、 日本語と英語の音の違い、 発声の違いについて説明します。 絵本や英語の唄、 映画などを教材として使う予定です。
T−004 5 藤田 憲司 レジュメ使用  身近な記事やエッセイから短編小説まで様々な英文を読むことによって、 まず英語に慣れる練習をします。 授業は読むことが中心になりますが、 英語で文章を書くことにも取り組みます。 読み書き両方の側面から、 読解能力と表現力の向上を目指します。
T−005 6 井上 敏郎 『People are Funny』
 Basil Lechatt
 (Macmillan Languagehouse)
 平易な英語を読んで、 今までの英語経験の確認と検証を行うことを第一の目的としたい。 また、 精読ではなく、 大雑把に内容を理解することを二番目の目的とする。 テキストは世界の 12 の国の人々の気質をテーマにしたもので、 英文も難しくなく楽しみながら読むことができる。 わかりにくい箇所は授業で詳しく説明する。
T−006 6 久野 陽一 『英語語彙と表現の総合演習』
 石黒、 伊藤、 北村、 須川
 (英宝社)
 語彙の体系化には、 意味分野における分類と機能・表現による分類の二つが考えられる。 この授業では、 語彙に関する、 あるいは関連する語彙を多く含んだ例文を使い、 多彩な練習問題をこなすことによって、 体系的に語彙力の強化を図る。
T−007 6 新居 明子 『Step-up Interactive Listening』
 石田雅近、 Kathy R. Matsui 他
 (金星堂)
 国際化、 国際理解の重要性が唱えられて久しいなか、 国際語としての英語の習得はますます必要となっていると言えます。
 この授業では、 ごく身近な題材を通して、 特に 「聞く、 話す」 というコミュニケーション能力を身につけることを目指します。 なお、 できるだけ英語を発話する機会を増やしていきたいと考えていますので、 少しずつ抵抗感を克服しましょう。
T−008 6 水間 千恵 『Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast』
 Robin McKinley
 (Harper Trophy (paperback))
 語彙を増やし、 英語の長文を読解する力をつけることを目標とする。 様々な形で再話されている物語 『美女と野獣』 を素材に、 最も平易なオリジナルの童話から始め、 最終的には現代的視点で改作された長編を読む。 ストーリーテリングのカセット、 ビデオなども用いて、 hearing、 speaking 面の向上にも努める。 テキストは、 上記のもの以外に、 教室でプリントを配布する。
T−009 5 竹多 亮子 『TO THE FUTURE VOA Special English Program』
 Fumio Nishimoto
 (Macmillan Languagehouse)
 アメリカ VOA スペシャルイングリッシュの番組から抜粋された科学エッセーを読み、 最新の科学技術に触れることで、 現代の、 又未来の広がりゆく科学の可能性を見つめます。 内容は専門的ですが、 英文は平易でリスニングもしやすいので、 楽しんで授業を受けて下さい。 科学技術の動向を見ながら、 現代社会を見つめ直すのが目的です。 なお、 必ず予習をして授業に臨んで下さい。
T−101 6 森本 俊之 『The Japanese mind』
 Paul McLean
 (マクミラン・ランゲージハウス)
 外国人の著者による 「客観的な日本」 を知ることで、 普段は意識しない日本人の性質についての考察を促すことを狙いとする。
T−901
 
5 馬場 景子 プリント  このクラスは聴覚障害学生を対象に開講します。 自分は難聴ではあるが、 まったく聞こえないわけではないと思っている学生もいると思います。 そう思っている学生は、 ちょっとクラスを覗いてみてください。 この授業では聴覚障害とは何かを考えていくことを中心にします。 世界中の聴覚障害者の置かれている立場や、 彼らが発している情報をこの授業を通して考えていくのも楽しいと思います。 積極的に参加してください。
U−001
 
5 水間 千恵 『Ann's Idiomatic Dialogue』
 Iain Galloway and Reiko Fujiki Dolan
 (Asahi Press)
 英語を読解し、 表現する力をつけることを目標とする。 授業ではテキストを中心に、 オーディオテープ等を用いて、 平易な会話表現の dictation や作文を行なう。 力がつけば、 原書テキストにもふれながら、 英語アニメーション、 ドラマ、 映画などもとりいれていく予定である。 上述のテキスト以外にも、 教室にて随時プリントを配布する。
U−002
 

 
5 新居 明子 『Step-up Interactive Listening』
 石田雅近、 Kathy R. Matsui 他
 (金星堂)
 国際化、 国際理解の重要性が唱えられて久しいなか、 国際語としての英語の習得はますます必要となっていると言えます。
 この授業では、 ごく身近な題材を通して、 特に 「聞く、 話す」 というコミュニケーション能力を身につけることを目指します。 なお、 できるだけ英語を発話する機会を増やしていきたいと考えていますので、 少しずつ抵抗感を克服しましょう。
U−003 5 久野 陽一 『Reading Skills 25 - Reading with Care』
 Robert Potter、 塩沢利雄
 (桐原書店)
 ジェネラル・アイデア、 パラグラフ・リーディング、 キーセンテンス、 メイン・アイデア、 タイトルの選択、 アウトラインの把握など、 英語の文章の構造を押さえて、 効率的に読むための英文読解技術を、 テキストの問題演習を通して習得する。
U−004 5 森本 俊之 『Basic Faster Reading
 〜速読の実践演習』
 Casey Malarcher、 森田彰、
 松井直樹
 (成美堂)
 内容把握を目的とした、 速読面からの英語読解能力を培うと共に、 その他多面的な演習も同時に行うことで、 英語に関する総合的な能力を伸ばすことを最終的な狙いとする。
U−005 6 藤田 憲司 『Listen for It』
 Jack C. Richards,
 Deborah Gordon,
 Andrew Harper
 (Oxford UP)
 リスニングの練習によって英語を聞き取る能力の向上を目指します。 会話と細部の聞き取り双方から総合的なリスニングの練習になります。 授業は主にリスニング中心になりますが、 会話の聞き取りから英語の発声や語彙や表現などを学び、 実際に活用できるよう会話の練習も行います。
U−006 6 馬場 景子 『Basic English Pronunciation for Japanese』
 Masakazu Someya
 (SANSHUSHA)
 日本人にとって英語の発音はやっかいなものである。 音の構造が日本語と英語ではかなり異なっていることを学生諸君は知っているだろうか?中学校や高校では英語の発音に関しての授業があっただろうか?発音記号を見て英語が発音できるだろうか?授業では子音、 母音、 そしてそれ以外の英語音声の特徴を示す。 英語の音とは何かを一年間を通じて行っていく。 学生諸君の積極的な参加を期待する。
U−007 6 小林 康男 "First Time Abroad"
『初めての海外旅行』
 佐藤公雄
 (成美堂)
 このテキストは海外旅行した時に直面すると思われるトピック 26 からできています。 そこでこの授業では、 海外旅行で困らない英語表現を身につけることを目標にします。 毎回スキットを暗記するようにして下さい。 それから授業前の小テストで前回の復習をしますので、 必ず復習を心がけて下さい。 授業中はペアになって対話の練習をします。 休まないようにして下さい。
U−008 6 野田 恵剛 本講義の講義内容については、冊子の『講義GUIDE』をご参照下さい。  
U−009 6 馬場 景子 『Basic English Pronunciation for Japanese』
 Masakazu Someya
 (SANSHUSHA)
 日本人にとって英語の発音はやっかいなものである。 音の構造が日本語と英語ではかなり異なっていることを学生諸君は知っているだろうか?中学校や高校では英語の発音に関しての授業があっただろうか?発音記号を見て英語が発音できるだろうか?授業では子音、 母音、 そしてそれ以外の英語音声の特徴を示す。 英語の音とは何かを一年間を通じて行っていく。 学生諸君の積極的な参加を期待する。
U−101 6 小泉 純一 適宜レジュメを使用する  このクラスでは、 大学でなぜ英語を学ぶのかその理由を自分なりに発見して欲しいと考えています。 訳読や文法を離れて、 英語を英語のまま読む力や、 英語で感じたり、 考えたりする力をつけてください。 英語を聞き取る力をつける点では、 日本語と英語の音の違い、 発声の違いについて説明します。 英語で書かれた絵本や英語の唄、 映画などを教材として使用します。
U−901 5 馬場 景子 ビデオ教材  このクラスは聴覚障害学生を対象に開講します。 自分は難聴ではあるが、 まったく聞こえないわけではないと思っている学生は、 ちょっとクラスを覗いてみてください。 このクラスではアメリカの手話を覚えます。 手話は全世界共通ではないのです。 ビデオを使って、 全く初めから新しい言語にチャレンジしてみませんか。 きっと新しい世界感が生まれてくるはずです。


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