![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|前のページに戻る| |
![]() |
|
※平均値±標準偏差内に約66%の保険者が該当します。 |
|
※平均値±標準偏差内に約66%の保険者が該当します。 |
|
※平均値±標準偏差内に約66%の保険者が該当します。 |
施設サービス利用率について、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設ともに大きな差はありません。若干ではあるものの、介護老人福祉施設の利用率が低下し、介護老人保健施設、介護療養型医療施設の利用率が上昇しています。 これは、保険者や近隣市町村にわたる地域、例えば、保健福祉圏域等の比較的広域の施設整備率に影響を受けていると考えられ、地域により格差が大きいと考えられます。 |
主要在宅サービス利用率については、通所介護、訪問介護、福祉用具貸与、通所リハ、短期入所でサービスの利用が多くなっています。在宅サービス利用率の伸びについては、福祉用具貸与、短期入所で伸びていることが分かります。 これは、保険者や近隣市町村における在宅サービス基盤整備に影響を受けていると考えられ、地域により格差が大きいと考えられます。 |
|
2003年10月時点において、要介護度別に主要在宅サービス利用率の保険者単純平均について見てみることとします。 数値の読み方は、在宅サービスを利用している要支援者のうち、訪問介護を利用している人は39.0%というように読みます。 図から、在宅サービスにおける主要なサービスは、通所介護であることが分かります。通所介護サービス利用率は、要介護2、要介護3でその利用率は最も高くなり、緩やかな山型の形状を描きます。 それに対して、訪問介護は、要介護2、要介護3でその利用は最も低くなり、緩やかな谷型の形状を描いています。 また、福祉用具貸与の利用率は、要介護度が重度になるほど高くなり、その伸びは著しくなっています。 |
|
|全国の事業実績状況 表紙ページへ| |
Copyright @ 2003 Nihon Fukushi University.All Rights Reserved. |