スーパービジョン サロン内容

下記のように4月から毎月1回最終木曜日の18:30から2時間程度、名古屋キャンパス北館7階で開催いたします。

第1回サロン 【終了しました】 4月25日(木)18:30〜 平野 隆之先生・野尻 紀恵先生 実施内容
第2回サロン 【終了しました】 5月23日(木)18:30〜 青木 聖久先生・山口 みほ先生 実施内容
第3回サロン 【終了しました】 6月27日(木)18:30〜 湯原 悦子先生・小松尾 京子先生 実施内容
第4回サロン 【終了しました】 7月25日(木)18:30〜 田中 千枝子先生・大谷 京子先生 実施内容

会場は全て日本福祉大学名古屋キャンパス北館7階(名古屋市中区千代田5-22-35)です。

第4回スーパービジョン・サロンを行いました。

 7月25日に、第4回スーパービジョン・サロンが開催されました。
 今回の担当は田中千枝子先生・大谷京子先生で、「私のスーパービジョン」と「スーパービジョンの実践」を小ネタとしてサロンが行われました。
 23名の参加で行われました。

内容は以下のながれでした。

1 ) 18:30〜 すいか&私のSV (田中)
2 ) 18:50〜 SVの実践  (大谷・田中)
「SVがうまくいかないんです ^_^; 」
3 ) 19:30〜 質疑・感想

 スーパーバイザー役の田中先生とスーパーバイジー役の大谷先生とで行われた“実践スーパービジョン”は、多くの共感した感想を参加者から引き出しました。

第3回スーパービジョン・サロンを行いました。

 6月27日に、第3回スーパービジョン・サロンが開催されました。
 今回の担当は湯原悦子先生・小松尾京子先生で、「私のスーパービジョン体験」と「家族介護の視点から」を小ネタとしてサロンが行われました。
 17名の参加で行われました。

内容は以下のながれでした。

1 ) 18:30〜18:45 ウェルカム・ドリンク+スイーツ
2 ) 18:45〜19:15 担当者の小ネタトーク
小松尾先生:「私のスーパービジョン体験・スーパービジョンは本当に実践されているのか」
湯原先生:「家族介護の視点・家族介護の捉え方」
3 ) 19:15〜20:00 自由な対話(ダイアローグ)
4 ) 20:00〜20:15 各グループからの発表
5 ) 20:15〜20:30 まとめ

 スーパービジョンの体験と家族介護の経験を通したスーパービジョンへの問題提起に触発されて、参加した方が自分のスーパービジョンを見つめる企画となりました。

 配布された資料は、以下のPDFで確認することができます。
 当日の内容は添付した動画(YouTube)でご覧いただくことができます。
 今回参加されなかった方は、ご参照ください。

当日資料

サロン内容 動画(YouTube)

(イヤホーンを使うと音声をクリアーに聞くことができます)

第2回スーパービジョン・サロンを行いました。
   −スーパーバイザーとしての成長と気づき−

 5月23日、第2回スーパービジョンサロンが開催されました。
 今回の担当は青木聖久先生・山口みほ先生で、「スーパーバイザーとしての成長と気づき−山口みほ氏を事例にして」をテーマとして行われました。
 24名の参加で行われました。

内容は以下のながれでした。

1 ) 6:30〜6:45 ウエルカム・ホーホケキョ!…固有性のある駄菓子をつまみながらの気分調べ
2 ) 6:45〜7:10 担当者の「小ネタ・トーク」テーマは、「スーパーバイザーとしての成長と気づき
〜山口みほ氏を事例にして〜」…山口みほと青木聖久のスペシャルトーク(対談)
3 ) 7:10〜7:15 グループわけ(演習的要素を用いて)
4 ) 7:15〜7:50 自由な対話(ダイアローグ)
5 ) 7:50〜8:10 各グループから発表(質問を含む)
6 ) 8:10〜8:30 コメント + まとめ

 山口先生のスーパーバイザーとしての来歴を、青木先生の軽妙な司会で引き出し、“たどっていくとわかる”ことを掘り起こしてくれた企画となりました。

 配布された資料は、以下のPDFで確認することができます。
 当日の内容は添付した動画(YouTube)でご覧いただくことができます。
 今回参加されなかった方は、ご参照ください。

当日資料

サロン内容 動画(YouTube)

(イヤホーンを使うと音声をクリアーに聞くことができます)

第1回スーパービジョン・サロンを行いました。
   −SVサロンをどう運営すると、わくわく感が生まれるか?−

 4月25日、第1回スーパービジョンサロンが開催されました。
今回の担当は平野先生・野尻先生で、「SVサロンをどう運営すると、わくわく感が生まれるか?」を小ネタ・トークとして行われました。
参加予定者は18名でしたが、最終的に大学研究者を入れて33名の参加となりました。

内容は以下のながれでした。

  • 1 ) 6:30〜6:45 ウエルカム・ドリンク
  • 2 ) 6:45〜7:15 担当者の「小ネタ・トーク」テーマは、「SVサロンをどう運営すると、わくわく感が生まれるか?」
  • 3 ) 7:15〜7:55 自由な対話(ダイアローグ)
  • 4 ) 8:00〜8:30 Q&A + まとめ

 形を決めていない第1回目のサロンでしたが、おもてなしや運営が心地よい空間と時間をつくり、“大人の学びの場”を探る最初の企画として実施しました。当日の内容は、以下の動画と資料で確認できます。

当日資料

サロン内容 動画(YouTube)

(イヤホーンを使うと音声をクリアーに聞くことができます)

スーパービジョンサロンのご案内

 「スーパービジョン サロン」へどうぞおいでください。

 日本福祉大学では、日本福祉大学版スーパービジョンを、教員と実践家とがコラボレーションしながら作りあっていきたいと思っています。
 2013年2月10日に名古屋国際会議場で行われたスーパービジョン講演会とシンポジウムの場(第1回研究セミナー「日本福祉大学が提起する『実践的スーパービジョン』」)で、その思いの宣言として、新年度(2103年4月)より「スーパービジョン サロン」を開催することを表明いたしました。
 この度そのお誘いを皆様にさせていただきます。
 どんなものができるかわかりません。皆様とのコラボレーションの成果として、その行き先を探っていきます。とりあえず、設定した日時には2名の研究会所属の教員がいて、皆様を茶果でおもてなししながら、スーパービジョンやソーシャルワークに関する小ネタを30分〜1時間程度ご披露して、その後の1時間はみなさんと我々のダベリングタイムとして、開放します。
 どうぞ皆さんの母港である日本福祉大学名古屋キャンパスにおいて、お気楽に仕事帰りのお疲れを、お互いのコミュニケーションで癒やしながら、また明日への力を補充できるようにご出席ください。

【2月10日(日)第1回研究セミナーの様子】

申込み方法

 参加希望の方は、「希望するサロン回数名」「氏名・勤務先(所属)・職種・連絡先(住所・電話番号)」を、下記メール宛てにお送りください。

参加希望申込先 : supervision-entry@ml.n-fukushi.ac.jp

お問い合わせ

日本福祉大学スーパービジョン研究会

日本福祉大学名古屋キャンパス北館7階
日本福祉大学 名古屋研究支援室
TEL/052-242-3075  FAX/052-242-3076