東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、新型コロナウイルスの感染拡大により、オリンピック・パラリンピック史上初の延期という事態に見舞われました。一年後の2021年、両大会は緊急事態宣言が敷かれる中、無観客にて開催され、全ての競技日程は無事に終了しました。
 開催前に期待されたパラリンピック大会のレガシーはどの程度創出され得るのか、今後どのようにレガシーを活用していくのか等について、実務家、研究者、パラリンピアン、ジャーナリストらを交えて議論します。

日時 2022年1月12日(水)
14:00~16:30(受付開始13:30)
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 無料
主催

日本福祉大学・日本財団パラリンピックサポートセンター

お申込み

参加をご希望される方は、
下記フォームよりお申込みください。

※上記フォームからお申し込みができない場合は、「氏名・所属・役職 ・その他(情報保障、メディアの方は取材及び素材提供のご希望等)」をご記入の上、メールにて research@parasapo.tokyo にお送りください。

メディアの皆様へ

取材をご希望される方は、後日、主催団体広報から配信する取材申込書からお申し込みください(Zoomでのオンライン取材となります)。視聴のみの方は、上記Googleフォームからお申し込みください。

プログラム(敬称略)

14:05~14:35

基調講演

「東京2020モデル ~今後のスポーツイベントの新たなモデルとして~(仮)」

中村 英正(東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)

14:35~14:55

報告

「パラリンピック無形のレガシーは残ったか?」

藤田 紀昭(日本福祉大学)

14:55~15:05

休憩

15:05~16:25

総合討論

モデレーター:藤田 紀昭

玉木 正之(スポーツライター)
土田 和歌子(パラリンピアン・陸上)
中村 英正(東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
マセソン 美季(国際パラリンピック委員会理事、教育委員)
三井 利仁(日本パラ陸上競技連盟)

※スピーカーは都合により予告なく変更となる場合がございます

登壇者プロフィール(登壇順)

問い合わせ

日本財団パラリンピックサポートセンターパラリンピック研究会

担当 中島・池田

写真:日本パラ陸上競技連盟/マセソン美季様提供