ふくしを学んだ学生voice志津福音さん

志津福音さん
経済学部
経済学科 2021年3月卒業
中津川市役所 行政職
日本福祉大学や在籍学部でどんな「ふくし」を学び、自分自身がどう成長したと実感していますか。
地域を良くしていくことは地域住民のふくしを実現させることであり、そのためには経済がしっかりしていないといけないことを学びました。入学時は地域について学びたいというだけの気持ちでしたが、経済の仕組みを学ぶ意味があることを知り、積極的に勉強できたと思います。
日本福祉大学で学んだ「ふくし」を、これから社会でどのように役立てたいと考えていますか。
公務員の仕事は市民の「ふくし」を実現するための仕事だと思います。これから様々な部署で多方面から市民の方のために仕事をすることになると思いますが、どの仕事でも常に「市民のふくしのために仕事をする」ことを意識していきたいと考えています。