はじめての「ふくし」第23版
63/68

GUDE© 2004 Nihon Fukushi University61常時 50 人以上の労働者が働く事業場は、衛生管理者の選任が義務づけられており事業場において重要な資格です。労働者の健康障害防止のための作業環境管理、作業管理及び健康管理、労働衛生教育の実施、健康の保持増進措置などを行います。第一種衛生管理者は、すべての業種の事業場で衛生管理者としての業務を行うことができます。何らかの原因で身体の機能に障害のある人に、筋力の増強などの運動療法、温熱・電気を使った物理療法を中心に施し、日常生活を送るうえでの基本的な動作能力の回復や機能低下の予防をはかります。 介護職員や相談員・支援員など他の職種と連携しながら、生活場面の中での日常生活動作訓練、ケアプランの策定などの役割を担います。何らかの原因で身体の機能に障害のある人に、工作や手芸などの作業、生活動作の訓練などを通じて、機能の回復や機能低下の予防をはかります。介護職員や相談員・支援員など他の職種と連携しながら、生活場面の中での作業訓練、ケアプランの策定などの役割を担います。何らかの原因で言語障害や難聴、失語、言語発達遅延など言語・聴覚の障害をもつ人に対し、専門的な訓練・指導を行い、機能回復や障害の軽減をはかる専門職。斜視や弱視など、見る機能(視能)に障害のある人に、機能回復のための視機能検査と視能矯正訓練を行う専門職。何らかの障害で失った手足の機能の代わりをする義肢、コルセットなどの治療を目的とした装具を製作し、利用者が日常生活をおくるうえで必要な機能の補完をはかり、社会復帰を促進するリハビリテーションを行う専門職。業種にかかわらず 50人 以上の事業場①病院、リハビリテーションセンターなど②肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、身体障害者療護施設などや一部の特別養護老人ホーム・老人デイサービスセンターなどの福祉施設①病院、リハビリテーションセンターなど②肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、身体障害者療護施設などや一部の特別養護老人ホーム・老人デイサービスセンターなどの福祉施設①病院、リハビリテーションセンターなど②難聴幼児通園施設、聴覚言語障害者更生施設①病院、リハビリテーションセンターなど②保健所③学校①民間の義肢装具製作企業(多くは企業に所属し病院、リハビリテーション、肢体不自由児施設に出向く)②補装具製作施設 I資格名第1種衛生管理者理学療法士(PT:PhysicalTherapist)作業療法士(OT:OccupationalTherapist)言語聴覚士(ST:SpeechTherapist)視能訓練士義肢装具士資格内容資格が生きる職場保健医療系・リハビリ系

元のページ  ../index.html#63

このブックを見る