はじめての「ふくし」第22版
2/68

日本福祉大学は中部国際空港(愛知県常滑市)の開港以来、空港内にあるダストボックスに協賛し、設置を行ってきました。日本福祉大学が70周年を迎えるにあたり、ダストボックスに絵を入れ、空港を訪れる方が笑顔になれる、空港内を賑やかにしたいという願いを込めて、「つながるダストボックス」デザインコンテストを行いました(2023年)。入賞作品(5点)のデザイン仕様のダストボックス約400基が空港内に設置されています。前号(第21版)で3点、本号(第22版)で2点を表紙に使用しました。北村友莉さん今坂美智子さん表紙について本書では「福祉」を「ふくし」と表記します。ふつうのくらしのしあわせ。社会福祉の専門分野だけではなく、私たち一人ひとりのくらしがしあわせになるように、広い意味を持たせたいと考えています。

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る