• お問い合わせはお気軽に
  • 052-242-3050
  • 日本福祉大学
    大学院事務室

福祉の現場で経験を積み重ね、新たな課題や葛藤に直面したあなたに!

社会福祉学専攻 修士課程(通信教育)

かんたん!資料請求はこちらから

今よりも一歩前に進みたいという気持ち

INTERVIEW 岡田多恵子

INTERVIEW

岡田 多恵子 さん
大学病院・医療ソーシャルワーカー

大学院に入学した動機は、一歩前に進みたいという気持ちからでした。現場で行き詰り、疑問が数々あるのに仕事に追われ、それを立ち止まって考えることもできず流していく自分に限界を感じていたからです。

大学院では研究が何かを理解し、基礎の大切さを学びました。自身の基礎が意外にも脆く土台づくりが必要だと気づくことができました。 論文執筆を通じて、調べること、考えること、書くこと、語ることの難しさを知り、 仕事上での疑問を論文テーマとして取り上げ学術的に整理し分析をすることで、自らの実践を振り返り一歩前に進め出せたと感じています。

通信生は社会人が多く、年齢の違う様々な領域を研究する仲間に出合え、新たな刺激を受けました。何より多領域の全国ネットワークができたこと、頼れる仲間がいることは先生方からの指導で得た知識に加え、大きな財産となっています。 これからも研究活動を続けながら一歩一歩進んでいきたいと思っています。

医療・福祉・教育等の実践現場において
指導的・中核的な役割を担う、高度専門職業人を
養成する、通信制大学院です。

1969年 日本福祉大学は、わが国ではじめて「社会福祉学」の名称を持つ研究科として、
大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻を開設し、社会福祉ならびに関連領域等で活躍する人材を世に送り出してきました。
さらに2004年には、時代の要請である『社会福祉を取り巻く環境の変化に対する高度な社会福祉専門職業人の養成』に
積極的に応えるため、インターネットを活用して講義や研究指導を行う「社会福祉学専攻(通信教育)」を開設しました。
日本福祉大学大学院がこれまで培ってきた大学院教育の豊富な経験・蓄積を活かし、
臨床と政策の両方を見通せる優れた実践者・研究者・指導者を養成しています。

双方向型の通信教育システム

双方向型の通信教育システム

テキスト購読、文書添削を中心としたこれまでの通信教育とは異なり、インターネットを利用してインタラクティブ(双方向・対話形式)な指導を行います。
テキスト教材による学習を基礎としながら、インターネットを通じて教員の指導や助言を受け、また、院生間で討論や意見交換を行いながら学習・研究を進めます。このような形で教員・院生間のインターフェイスを密にすることによって、無駄のない、高い学習効果をあげることを追求しています。

スクーリングによる対面授業

スクーリングによる対面授業

スクーリングは、社会人が学びやすいよう土日に開催し、対面授業、修士論文指導、修士論文報告会、教員・院生交流会など、多彩な内容のプログラムを設けています。 また、会場である日本福祉大学名古屋キャンパスは名古屋の都心部に立地(名古屋駅からJRで約10分)しており、全国各地に住む院生にとっては抜群の交通アクセスです。

20名以上の教授陣による、質の高い修士
論文執筆に向けた、きめ細やかな指導体制

入学後、まずはスクーリングや演習の履修により、大学院における社会福祉の研究方法の基礎を修得します。その上で、指導教員から、スクーリング、インターネット掲示板、Eメール等を活用して、厳しくきめ細やかな指導を受けながら、本格的に修士論文執筆に取り組みます。遠隔地に住む院生も不利益なく計画的に研究が進められるよう、一人ひとりに合わせた修士論文指導体制を整備しています。

2014年度修了生(10期生)

修士論文テーマ

データで見る
日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉学専攻(通信教育)Data

※掲載のデータは2015年度現在のものです。

修了生の声Voice

所在地・交通アクセス

〒460-0012
愛知県名古屋市中区千代田5-22-35
TEL : 052-242-3022(代表)

 

入学に関する詳しい資料請求は、
こちらからお申し込みください。

かんたん!資料請求はこちらから

かんたん!資料請求はこちらから