【資料9】日本福祉大学教育デザイン研究室の開発体制と開発実績

 

名称 役割 人数
教育デザイン研究室
所属教員
eラーニングの教育面、手法の学術的な品質を審議し、担保する。 3名
教育デザイン研究室
事務統括者
プロジェクトマネージャ。
各学部の教育企画担当者と調整し開発・運用を統括し、インストラクショナルデザイナーと協力して、科目開発を行う。
1名
知財管理担当者 コンテンツ開発契約関連および著作物処理の統括を行う。開発・第3者の著作物・販売に関する契約書等の作成を行う。 1名
インストラクショナル
デザイナー
メディアを使って授業をする際に、教育的効果を上げるためのノウハウを持った専門家(教材開発のプロフェッショナル)。eラーニングの手法の研究を積み重ね、教員(教育内容の専門家)と協議しながら、eラーニング授業の分析→設計、評価→フィードバックを行う。 4名
教材作成支援者 仕様書を受け、教員や学習指導講師とともに教材の開発を行う。開発にあたってはアシスタントデザイナーを指導して教員・学習指導講師の教材開発を支援する。運用時は、教員・学習指導講師からのへルプデスクとして支援やデータ提供行う。 6名
アシスタントデザイナー 教材作成要員の指示を受け、教材を作成する。具体的には、撮影、映像編集、文字起こし、スライド作成、イラスト作成等の業務を行う。 15名
うち常駐者
4〜5名

 

オンデマンド科目の担当教員とインストラクショナルデザイナーが調整しながら、講義コンテンツの講義企画書を作成して、それに基づいて教材作成支援者・アシスタントデザイナーが、実際の開発業務(撮影・編集・確認、等)を行う。
※右の写真は教育デザイン研究室の撮影スタジオ

日本福祉大学におけるeラーニングコンテンツ開発実績(科目数)

  

2004年
2005年
2006年
2007年
合計
完結型
2
6
7
17
32
ブレンデッド型
2
146
148
合計
2
6
9
163
180