【資料8】インストラクショナルデザインとは

 

・教育効果:子どもの実力がつく、期待にこたえるだけの卒業生が送り出せる。

・教育効率:できるだけ短時間で、無駄なく授業をする。子どもも教師も省エネ可能。これまでの投資が活用できる(例:教材の再利用)

・魅力:さらに勉強したいと思うようになる(継続的動機)。楽しい授業、成長の実感。教師にとっても教えることが楽しくなる。


出典:鈴木・岩崎(監訳)(2007)(ガニェ他著)「インストラクショナルデザインの原理」北大路書房 p.25