各プロジェクトの活動計画一覧 |
分野 |
プロジェクト名 |
担当教員 |
活動計画概要 |
年間予定 |
連携対象 |
形態 |
参加予定数 |
単位 |
地域文化 |
@海の文化とものづくりプロジェクト |
曲田* |
1.知多半島の景観調査 2.内海地区の歴史資源調査 |
5〜7月 予備調査 8〜10月 本調査(石造遺物調査) 3月 報告書作成 |
南知多町、同町観光ボランティア |
公募型(参加条件;3年生) |
15+α |
フィールド |
産業観光 |
A産業観光プロジェクト |
磯部 |
1.中学校の知多半島フィールドワーク(校外教育活動)実態調査 2.知多地域の企業の産業観光調査 3.自治体の産業観光調査 4.地域住民の産業観光意識調査 5.04養護学校、旅行社調査のまとめ |
5〜6月 各アンケート調査 7月 中間報告会 11月 成果報告 |
愛知・岐阜県の養護学校、半田市教育委員会、知多管内の商工会議所・商工会、半田市中学校校長会、各自治体 |
ゼミ+協力学生 |
(30)
|
ゼミ |
B観光の伝統と革新プロジェクト |
丸山* |
1.空港調査:開港時の利用者調査に続き、9月に第2回利用調査を行う。 2.空港利用客の「地域観光交通運用実験」協力 3.「知多四国めぐり」200年プラン検討 |
9月 第2次空港調査
2月 空港調査報告会 |
中部国際空港株式会社、国土交通省、新四国霊場会 |
空港調査は公募型。「新四国」計画はゼミ。 |
(70) |
フィールド |
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C持続可能な知多半島づくりプロジェクト |
千頭* |
1.過疎からの脱却 日間賀島の島づくりプランの検討 2.資源循環と活用 5市5町の資源回収実態の定量的調査 3.観光・交流の活性化 畜産、フルーツを活かした観光開発計画 4.資源資源の保全・活用 ため池、海岸線、里山に関する住民参加型の自然資源管理のありかたの検討 |
6月 日間賀中学における生徒意識調査 〜7月 基礎調査 7月 中間報告会 8月 調査合宿 11月 各プロジェクトの報告会 12月 まちづくりフォーラム2005 |
日間賀島観光協会、半田JC、 |
ゼミ+協力学生 |
15 |
ゼミ |
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D蔵の街プロジェクト |
鈴木(健) |
半田市を「蔵の街」として再発見し、暮らしたい街、魅力ある街にするための学生提案を試みる。学生の提案にあたっては、アンケート調査などの数量的分析や街の風景などを視覚的に分析する試みを予定。 |
4.30,5.1に端午の節句アンケート調査 5〜7月 分析 7〜11月 フィールドワーク 11.19,20 産業まつり調査 3月 調査報告会 |
半田市商工観光課 |
公募型 |
16 |
フィールド |
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E地域産業プロジェクト |
西山* |
1.磯部プロジェクトと連携し、知多地域の各種産業観光モデルを検討する。 2.他のプロジェクトのサポート |
5〜6月 モデルコース検討 7月 中間報告 8〜9月 企業ヒアリング調査 11月 成果報告 |
地域の企業産業観光施設 各自治体 |
公募型 |
(10) |
フィールド |
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商工業 |
F地域商工業振興プロジェクト |
中村(智) |
1.師崎商工会と連携し、地域商工業マップ、website作成支援 2.「愛知ブランド」認定(愛知県産業労働部)事業の広報活動協力=知多半島の認定企業の「社長訪問日誌」作成協力 |
5〜10月 マップ、website開設作業 5〜3月 「愛知ブランド」認定事業への協力活動
|
師崎商工会、愛知県産業労働部 |
1.ゼミ型 2.公募型 |
1.は15名 2.は6名 |
ゼミ |
G地域通貨プロジェクト |
谷地 |
商店街や地域の活性化に役立つ地域通貨をデザインする。 |
4〜12月 地域通貨研究、リサーチ 1月 発表会 |
レッツチタ(地域通貨研究団体) |
ゼミ |
27 |
ゼミ |
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生涯学習 |
H地域生涯学習プロジェクト |
中川 |
1.学生参加により生涯学習の活性化をはかる。常滑市「生涯学習に関する市民意識調査」を実施し、公民館活動等の事業プランづくりをすすめ、市教育委員会と協議して具体的な活動計画を作成する。 2.半田市「子どもの体験活動・学校外教育活動に関する実態調査」を実施し、集約、分析を行う。 |
半田市 5〜7月・ボランティア養成講座 通年 公民館主催事業への参加と運営 常滑市 6〜9月 生涯学習基本計画策定事業 2月 生涯学習と大学の役割シンポ |
常滑市教育委員会 半田市教育委員会 |
ゼミ |
20 |
ゼミ |
国際化 |
I国際化プロジェクト
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原田(忠) |
知多半島の観光地、食文化を対象に、外国人からの視点や味覚に重点をおいた地域紹介パンフレットの外国語版(当面中国語版)を作成する。 通訳者になるための基礎知識を身につける。 |
5月 土産物調査 6〜8月 リーフレット案検討
11月 中間報告 3月 パンフレット刊行 |
知多圏域の各国際交流協会 |
公募型 留学生+日本人協力学生 |
10〜20 |
フィールド |
注:( )数は見込み、予定
補注:学生が参加するプロジェクトのほか、シミュレーション教育の教材、教育手法開発のため、阿部教授を中心として、「金融ポートフォリオ」を中心として授業開発グループが活動している。
期待される成果
分野 |
プロジェクト名 |
担当教員 |
地域貢献・地域振興 |
学生の成長 |
教育改革・学部改革 |
成果(物)刊行 |
地域文化 |
@海の文化とものづくりプロジェクト |
曲田* |
.知多南部地域の歴史資源の報告書による地域への成果還元と住民による地域再認識
|
地域における歴史認識の形成、地域史料の調査・保存・活用法の実践的な学習 |
フィールド学習の導入 |
4月「内海再発見報告書」 3月第2次報告書 |
産業観光 |
A産業観光プロジェクト |
磯部 |
1.地域の産業資源を活用した学校外教育活動の充実 2.知多地域企業の産業観光活動の発展
|
学生の「教材」開発能力の発達 調査能力の形成 |
学生の実践的な調査能力、教職課程教材開発力の形成 |
6月ポスターセッション 11月調査報告 |
B観光の伝統と革新プロジェクト |
丸山* |
.空港利用の実態データの集約による地域観光政策への反映。
|
社会調査の体験的学習を通じた調査能力の向上
|
学部教育と地域の学習資源との連携強化 |
調査データ集の刊行 |
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C持続可能な知多半島づくりプロジェクト |
千頭* |
日間賀島の総合的な地域振興政策づくりにむけたデータの提示と基本施策への反映 知多地域における資源回収実態の定量的データの提示 観光開発における特定テーマの提言
|
・異学年集団による学生の協働と成長 ・コミュニケーション能力の向上 |
学部全体の学生活動の活性化 |
12月 まちづくりフォーラム
3月 報告書 |
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D蔵の街プロジェクト |
鈴木(健) |
地域イベント実施データによる「蔵の街」再生の政策づくりに貢献する。 外部者(学生)の活動を通じ、住民による街の再発見を促す。 |
社会調査の体験的学習を通じた調査能力の向上 学生チューターの形成 |
正科授業の体験的学習による検証を通じた教育内容・方法の改善 |
11月中間報告書
3月 最終報告書 |
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E地域産業プロジェクト |
西山* |
知多地域の各種産業観光モデルを提示し、産業観光の活性化に貢献する。 |
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企業における長期的なインターンシップの検討 |
11月 成果報告 |
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商工業 |
F地域商工業振興プロジェクト |
中村(智) |
師崎における地域商工業マップ、website開設による地域活性化 大府市共和商店街の振興支援 |
地域振興のための諸活動の実践的な学習を通じた成長 |
「地域インターンシップ」モデルへの発展 |
5〜7月 マップ、website 11月 成果報告 |
G地域通貨プロジェクト |
谷地 |
地域通貨モデルの提示による商店街活性化への貢献 |
地域経済、地域金融の分析ならびに活性化にむけた提案能力の形成 |
金融・財政コースの学習内容の充実 |
1月地域通貨デザイン発表会 |
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生涯学習 |
H地域生涯学習プロジェクト |
中川 |
地域の生涯学習事業の豊富化 |
調査能力の質的向上、企画立案能力の形成 |
生涯学習事業への大学の協力活動のありかた検討 |
2月 生涯学習と大学の役割シンポ |
国際化 |
I国際化プロジェクト
|
原田(忠) |
知多半島の観光再生計画の国際化支援
|
留学生の日本語能力の向上、日本経済、地域認識の豊富化 |
「日本語と文化」、「日本事情」教育の改善 |
3月 「留学生による知多観光案内(中国語版)」 |
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