〜誰もが楽しく、安全に旅行するための危機・道具・サービスを考える−
たとえば・・・
負担の少ない移動 ・・・・・高齢者・妊婦さんが安心して長距離移動をするには?
移動中の情報保障 ・・・・バスや電車のアナウンス(情報)が聞こえない人にも伝えるには?
旅行目的・選択肢 ・・・・・車椅子でも登山や遊園地、お風呂などを楽しむには?
安全・安心の旅行・・・・・・高齢者や子供が迷子にならないためには?
楽しい食事やサービス ・・食事制限があっても美味しく料理を食べるには?
※年齢や身体状況に起因する様々な困り事を、あなたのアイデアで解決してみましょう。
高齢者、障害者、妊婦、幼い子どもたち・・・
参考:財団法人 共用品推進機構ホームページ http://www.kyoyohin.org
*特定課題、自由課題のどちらでも(両方でも可)応募することができます。
全国の高校生(個人またはチーム)
<個人やチームで応募する場合>
応募用紙に必要事項を記入し、郵送で提出してください。
<クラスや団体でまとめて応募する場合>
別紙(様式自由)に学校の郵便番号、住所、電話番号、学校名、 担任または担当の先生の氏名、総応募点数を明記して添付してください。
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最新版はこちらのサイトから無料ダウンロードが可能です。
当日消印有効
自由課題、特定課題について、それぞれ最優秀賞(健康科学部長賞)1名、優秀賞2名ほかを選出します。なお、最優秀賞には3万円分の図書券および記念品、優秀賞には1万円分の図書券および記念品を贈ります。結果は、2009年10月中旬に日本福祉大学ホームページ上で発表します。
また、2009年10月25日(日)日本福祉大学健康科学部(半田キャンパス)オープンキャンパスにて、表彰式を実施いたします。
審査委員長
日本福祉大学健康科学部長 岡川 暁
審査員
財団法人共用品推進機構 専務理事 星川 安之、
シルバー産業新聞 編集長 安田 勝紀
合資会社ウエストナウ代表・バリアフリーアドバイザー 今西 正義、
株式会社JTB中部
○応募作品(最終的に応募者の作品として公表されるものを含む)に関する著作権等の知的財産権は、応募者に帰属するものとします。
○優れた作品については、入賞作品として公表される前に、希望により本学教員の助言・指導を受けることができます。
○入賞作品の公表時期・公表手段・公表内容等については、別途公表する大学のスケジュール・決定に基づくものとします。
○結果発表後、応募作品を大学における教育・研究対象とさせていただく場合があります。これらの場合、事前に大学から問い合わせを致しますのでご協力ください。
○実用性が高いと評価された応募作品については、応募者の希望に応じて、その製品化および特許出願等の権利化について、可能な範囲での助言、企業・専門家の紹介等の支援を行うことができます。
2010年3月に高等学校を卒業見込みの方について、この「福祉機器アイデアコンテスト」への応募は、健康科学部福祉工学科のAO入学試験における「求める人物像」のひとつに位置付けられています。
詳しくは、日本福祉大学入試課(0569-87-2257)までお問い合わせください。
日本福祉大学
福祉機器アイデアコンテスト係
〒475-0012 愛知県半田市東生見町26-2
TEL(0569)20-0111 FAX(0569)20-0119
*応募者の個人情報は、日本福祉大学が入賞者への連絡・確認、
発表および入賞作品集等の送付のために使用します。
主 催 日本福祉大学健康科学部
共 催 日本福祉大学福祉テクノロジーセンター
後 援 経済産業省、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会、名古屋市教育委員会、
財団法人 共用品推進機構、日本弁理士会東海支部、シルバー産業新聞社
株式会社JTB中部、名古屋鉄道株式会社、株式会社チックトラベルセンター